日々是気付

推してる対象によって人格が違う

私が掛け持ちのヲタクなので担当の割合を調べた話(嵐×キスマイ)

 

 

 

 

活動休止目前の10月にうっかり玉森さんの沼にすってんころりんしたヲタク。

 

 

そして活動休止が始まり2021年を迎えた今。

私の周りはキンプリスノストだったり、今年10周年を迎えるセクゾちゃん達であったりと

それぞれ気になるところにアバンチュールしに行ったり、つまみ食いしたりとしていますが

そんな中あんまりいねぇな…となるのが個人的にキスマイさんだったりします。

 

 

 

まぁ、原因は色々あると思います。

しかし、それを語るとなると丸三日くらいのハイパーロングブログが爆誕しかねないので「あー、あれね、はいはい」程度に思っておいて頂けると幸いです。

 

 

 

 

そんな中、ヲタクが気になったのは

嵐さんのヲタクってキスマイさんにハマると誰担になるん?

ということでした。

中にはキスマイ→嵐の流れで掛け持ちしている方もいらっしゃるとは思うのですが、今回は嵐→キスマイの流れで好きになったという前提でお話しさせて頂きます。

 

 

 

 

ということで調べました。

(社会人1年目、卒論以来のGoogleアンケート)

 

docs.google.com

※今も回答を絶賛大募集中ですので該当する方はぜひよろしくお願い致します※

 

 

上記のアンケートで回答して頂いたのは4項目

①嵐の担当(必須)

②キスマイの担当(必須)

③それぞれの担当で「似ているなぁ」と思う所(必須)

 →ないなら「なし」という回答もOK

④それぞれの担当の好きなところ

 

 

私は櫻井さんと玉森さんのヲタクをさせて頂いておりますがお二人とも

「なで肩」

「ダンスが省エネ」

「パフォを無理しすぎない」

「笑い方がたまに汚い」

「運動神経がちょっとやばいのかもしれない」

「笑いの振り切り方がレベチ」

という共通点があると個人的には思っております。

性格はむしろパリピ属性と隠キャ気味(言い方)ということで全然似てないですね。

 

 

 

皆様の拡散のおかげで50件近くの回答を頂きまして

その回答も全て拝見し、大変楽しませて頂きました。

 

その中で掛け持ちの割合だったりとか、ファンの傾向について

ああだこうだと語らせて頂こうかなと思っております。

 

 

 

まずは回答頂いたファンの割合から

 

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嵐さんの割合はだよねという感じ(どうしても自分の年齢±10くらいの幅だと松本は低くなりがち)なのですが、キスマイさんに関しては、アンケートを作成した私が玉森さんのヲタクな上に、FFも北山宮田玉森二階堂に偏りがちなので全体の割合とは少々異なる結果となりました。

 

ここからは嵐の担当ごとにキスマイの担当割合を出していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【相葉担の場合】

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※千賀・横尾・藤ヶ谷は該当なし



私の中で結構意外なのは葉担には玉森担が多いということ。

ゆるふわなところとか、無意識な人たらし感が似ているのかなぁ…と個人的に思ったり。

 

以下、回答者様のコメントです(抜粋)

 

◎相葉・玉森

・根暗で人見知り

・交友関係が狭い

・モデル体型

・天然

 

◎相葉・北山

・笑顔

 

◎相葉・二階堂

・メンバー愛

 

 

ちなみに、相葉・宮田を回答してくれた方々はどなたも「共通点なし」と回答されていたのですが、私的には2人とも闇の組織の構成員感があるところがすごく似ていると思っているので、私は宮田さんから感じる謎の闇感が好きで宮田さんをご贔屓させて頂いております。

(ヲタクとしての癖がだいぶ強い)(相葉さんは黒魔術習得してそう、宮田さんは間違いなくマフィアの人)

 

 

 

 

 

 

【松本担の場合】

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※北山・千賀・横尾・藤ヶ谷・二階堂は該当なし

 私の周りの松本さんのヲタクはみんなキンプリやスノストなどもっと下の世代にに流れてる上に、ザ・ジャニヲタみたいなファンが最も付いているイメージがあるため、そもそもキスマイさん界隈では見かけないのは致し方ないのかなぁと思ったり思わなかったり。票数もそんなにないのでこの偏りは仕方ない、次回に期待!という感じです。(第二回やる気なんかあんた)

 

以下、回答者様のコメントです(抜粋)

 

◎松本・玉森

・ちょっと天然

・お顔が美しい (いや分かる)

 

◎松本・宮田

・メンバーカラーが紫

 

 

 

 

 

 

【二宮担の場合】

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※千賀は該当なし

割と接戦でした。

二宮担は若干玉森さんよりも、北山さんが好きな方が多いようで。

 

いや、分かる。だよね。という気持ちです。

 

私の母も二宮担なのですが「うちわ持つなら北山くんかな」と言っていましたし、こないだ会った二宮担の同級生も「北山くんかな」と言っていたので、二宮・北山のアイドル性は何か通づるものがあるのかなと思っていたりします。

(似るのはアイドル性だけにしといてね)

 

 

以下、回答者様のコメントです(抜粋)

 

◎二宮・北山

・色気

・メンタルが鋼

・性格はアイドル向きでないはずなのに楽しそうにアイドルをしている

・背が小さい(身長がほぼ一緒)

・可愛い見た目なのに男らしい所もある

 

◎二宮・玉森

・色白

・演技派

・メンカラが同じ

・可愛い

・ゲーマー

 

◎二宮・二階堂

・真面目さとボケのバランスが良い

・指先まで綺麗に踊る所

 

◎二宮・横尾

・ジャニーズらしくない

 

◎二宮・藤ヶ谷

・演技派

 

 

個人的に、二宮・北山のコメントで「メンタルが鋼」というコメントは見るたびに笑わせて頂きました。彼らのメンタルは間違いなく鋼だと思います。なんなら二宮さんに関してはメンタルっていう概念すらないんじゃないかなと思ったりもしています。(?)

 

 

 

 

 

 

【大野担の場合】

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※宮田・藤ヶ谷は該当なし

ようやく差し込まれました、スカイブルーです。

いやすごい、と思ったのが現状担当で千賀さんを回答された方全員が大野さんを掛け持ちされている方だったので、やはり2人のアーティスティックな部分に惹かれていらっしゃるのかな…と個人的には思っております。

(私も仲の良い大野担にまず千賀さんからオススメしてました)

 

以下、回答者様のコメントです(抜粋)

 

◎大野・千賀

・感性で動いてる

・天然

 

◎大野・玉森

・素直

・演技が憑依型

 

◎大野・北山

・ダンスと歌が上手い

・守りたくなる雰囲気

 

◎大野・横尾

・オンとオフのギャップが激しい

 

 

大野担は割と外見で掛け持ちされているというよりは、技術だったり性格といった内なる部分を好きになる傾向があるのかなとこの共通項目を見て感じました。

 

 

 

 

 

 

【櫻井担の場合】

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※千賀・宮田・横尾は該当なし

一番票数が多かった櫻井担枠で半数を越えてくる脅威(すごい)

 

以下、回答者様のコメントです。(抜粋)

 

◎櫻井・北山

・寝るときはツアーT

・人脈が広い

・真面目

・リス顔(顔が似ている)

・しっかりしてるようでポンコツ

 

◎櫻井・玉森

・運動がアレ

・実はポンコツ

・物事に対して冷静

 

◎櫻井・藤ヶ谷

・ファン想い

 

◎櫻井・二階堂

・面倒見がいい

・ファッションがダサい

 

 

櫻井・玉森のコメントの半数がちょっとアレなのはやっぱりそういう傾向なんですかね(?)

あと上記に記載しなかったのですが、自担と北山さんのどちらのお母様もお弁当の癖が強いということで一体どんなお弁当作っていらっしゃったのか詳細を送って頂けると幸いです。

 

あと、「リス顔」という点ですが、自担はリス顔、北山さんはどちらかというとハムスター顔ということで同じリス科ということではありませんが、同じ齧歯目ということで似ているのは当たり前なんですよね。おかしいな、どっちも歯が出ているわけではないのですが、恐らく2人とも食べてる時に食べ物を口いっぱいに入れがちなんでしょうかね。

 

あと、先日自担が司会されている番組で二階堂さんのファッションセンスに自担が爆笑しておりましたが、「いや、あなたもたまにダサい社長スタイルな時あるよ」と個人的に思ったりなどしておりました。

 

 

 

 

【まとめ】

 

〇〇担は□□担になりがちというまとめ方をアンケートを作った当初は思っておりましたが

案外そんなこともない!人の感性は人それぞれ!絶対なんかありません(当たり前)

 

でも、今後嵐さんのヲタクをキスマイさんの沼に引きずろうと思った時、「〇〇が好きなら□□のこういう所好きになりそう!」などと、おすすめするのに便利かもしれません。

 

なので嵐さんのヲタクで同志をこちらに連れてきたいと思っている方、キスマイさんのヲタクで周りにいる傷心気味の嵐さんのヲタクを沼落ちさせようと思った時、このブログを2%くらい参考にして頂けると幸いです。

 

 

またアンケートが集まり次第、同じように語れればいいなと思っておりますので該当する方の回答お待ちしております!

サンキューな貴方へ

 

 

たった1人の自担が誕生日を迎えました。

 

 

 

1月24日の23:30頃にふと「あれ、あと30分で自担っていくつになるんだっけ?…え?39歳?いくら"おじさん"って呼んでても流石に嘘だぁ~!」だなんて言って過ごしていました。

 

 

いや、流石にあの顔で39歳は嘘すぎるだろ。

 

おじさんだけど。

照れるとおじさんみたいなボケしかしないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうヲタクとして何度目のお誕生日をお迎えしたことでしょう。

 

近年は自担の誕生日ケーキを購入すると共に神社に出向き、自担の今年1年の健康と活躍を神に祈るようにしておりますが、社会人になって初めての今回はわざわざ自担の為に有給を取ってその時間を設けました。

 

 

 

 

私にとって自担とは、人生において当たり前に存在するただ1人の男です。

 

朝起きたら顔を洗って歯を磨く、風呂に入る、喉が渇いたら水を飲む、トイレに行くなど日常の中で当たり前にこなすそれらと同じくらい、当たり前に存在するものの1つです。

 

 

だからもう好きとか嫌いとかそういう概念もないです。

 

パフォーマンスとか歌を私達に届けようとしてくれるその姿は大好きだけど、たまにダンス手抜きするところとか、年末に合わせて髪を切れと幾度となく言ったにも関わらず全然髪を切る気配も無ければようやく切った時には謎に襟足残してる辺りとかは腹立つし嫌いです。

 

「嫌い」「腹立つ」「お前まじふざけんなよ?」とこれまでも何度も思うことはあったけど、それでもここから離れることがなかったのは、なんだかんで貴方の根となる部分が大好きだから、だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

貴方が泣く時は、必ず人のことを想う時だと思ってます。

 

大切な仲間を失った時。

小さなミスをしてチームに迷惑をかけてしまったと悔いる時。

 

決して自分のために涙を流そうとはしてくれない人。

 

 

 

 

そんな貴方が、2年間ずっと溜め込んでたそれが流れた時。私も涙が止まらなかった。

 

この人もちゃんと自分のことで泣けるんだ、良かった。って思いました。

 

これからからは暫く自分の道が続くのですから、少しは自分のために歩みを進めながら、時には自分のために涙も流してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして活動休止前のコンサートで貴方が話そうと選んだのは自分の目の前に広がる海の話でした。

 

この景色が大好きだ、といつも口にしてくれる自担。

その言葉を聞く時、その景色の一部となってる私からすると嬉しく思う反面、悔しくなることもあります。

 

 

だってこの人に1度も赤い海を見させられてない。

そもそも1月生まれだから誕生日のタイミングでツアーはない。

 

ならばコンサート終わりにある挨拶のタイミングで、って思っても自担の挨拶は1番手なせいでいつも赤は疎らだったりする。

 

 

 

私達はあの人が大好きだ、と言ってくれる景色で1番素敵な風景を見させてあげられてない。

それだけがほんの少し心残りだったりします。

 

 

 

だから、最後にそれを話してくれた時まじで涙が止まらなくて、もうずっと泣いてた。

 

 

 

 

 

なんかこのままだと亡霊ヲタクになりそうだけど、とにかく私はまだまだ諦められないんだろうなぁと思ってます。

 

 

いつかまたあの場所で、自担が4人に囲まれてる姿をこの目で見ながら。

 

私達が作る赤い海を見せてあげたいなと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

39歳も、どうかお身体には気をつけて。

自担にサンキュー、と感謝を伝えられるような1年になれればと私も思ってます。

 

来年の40歳のお誕生日は二段ケーキを買ってお祝いする予定なので、また来年も元気にこうして自担のお祝いが出来ればいいなと思ってます。

 

 

 

 

これからもちゃんと大好きです。

明日でアイドルをお休みする貴方へ

 

 

 

 

拝啓

 

行く年を惜しみながらも、新しい年に希望を馳せるこの頃、気ぜわしい時期でございますが、櫻井翔様には本当にお変わりなくご健勝にて何よりと存じます。

 

このコロナ禍という社会に飲まれ、この手紙を送ることも随分日が空いてしまいました。

この1年は嵐さんと共に走り抜けるべく自分の人生の舵を大きくきったはずだったのに、北京の公演は無くなり、新国立競技場での公演も延期・中止へ、そして緊急事態宣言に伴い、自分が働いていた職場も無くなりました。

 

しかし、大変ありがたいことに、新しい場所を見つけたいまの私は、どうにか平穏に過ごさせて頂いておりますが、1年前の今頃には想像していなかった世界がいま、目の前に広がっております。

 

 

 

 

まずは嵐さんとしての21年3ヵ月。ひとまずはお疲れさまでしたと言わせてください。

私が嵐さんと駆け抜けることが出来たのはそのうちのたった12年でしたが、本当に楽しい青春時代を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

いま、ひとまずの着地点に降り立ってみて、翔さんはどんなお気持ちなのでしょうか。

ファンとして、私もその着地点に降り立っていますが、まだいまいちピンと来ていないというのが正直なところです。

 

気分はまだ2019年の年末の感覚です。

年末最後の放送を終えたVS嵐も、嵐にしやがれも、また来年からいつも通りのジングルで始まり、いつも通り嵐さんが5人揃ってオープニングで会話する風景が見れるものだと勝手に思っていたりもします。

 

そんなことはないって分かっているんですけどね。

 

 

 

 

だってまだ何も始められてないし。

北京も、国立も、休止前最後のツアーも、何もかもが始められてない。

この1年、何も始められていないのに、もう終わってしまうだなんて。

 

正直まだ信じられていない状況です。

もちろん、翔さんや嵐さんは何も悪くないことは分かっています。

 

でも、ふと会社のデスクのパソコンに向かっている時に思うんです、

 

「私、何やってるんだろうな」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年前の5×20のオーラス公演。

最後の5×20の公演を見届けるために私はそこにおりました。

天井から見えるペンライトの風景、ムービングステージの上で皆さんが私たちに手を振りながら歌い上げるOh Yeah!の瞬間。

 

「この風景を次見られるのはいつかな」

とぼんやりと思いながら見ていたことは今でも忘れません。

 

 

だってそれ以降、あの空間にすら行く権利を与えて貰えないことは想定していなかったですし、あの日を最後に嵐さんに会うチャンスさえなくなるだなんて想像もしていなかったですし、もうこの感情をどう表現すればいいか分からないのが正直なところです。

 

 

 

 

 

 

「やべ、着いて行けてないかも」と思う瞬間はそれ以降何度も訪れました。

 

本当は3月に行われるはずだった大学の卒業式も中止となり、着る予定だった桜模様の赤い卒業袴を着て翔さんのうちわと共に大学近くの東京ドームで写真を撮る夢も消えてしまいました。

そして嵐さんどころか、共に嵐さんを応援するファンの友達とも中々会える状況ではなくなり、苦しい感情を何度も抱えました。

 

一番辛かったのは、他のジャニーズグループのコンサートが中止発表となったとき。

悔しい気持ちを露わにするファンの様子を見て「でもこの子達には来年もあるんだ・・」と酷いことを考えてしまったり。

 

 

嵐さんだって失った物を越えていくべく、新しいものを随時発信してくれていたにも関わらず、それを見る度に辛くなり、逃げてしまっていた時期もありました。

 

 

 

 

 

でもそれでも、あの時言ってくれた

 

「着いてきてほしい」

 

と言ってくださった翔さんの言葉を思い出して、どうにか這いつくばってでも嵐さんにここまで着いてきました。

 

あの時の翔さんの言葉が無かったら。

もしかするとどこかのタイミングで野垂れ死んでいたかもしれません。

 

あの時、あの言葉を私たちに伝えてくれてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

個人的に、今年は翔さんのファンを始めてから10年を迎える年でもありました。

10年前の僕と見ている風景の東京公演で初めて生の嵐さんをこの目で捉え、普段のバラエティでは見ることのできない、歌って踊る“アイドル”としての翔さんに惹かれ、ここまで長い道のりを歩んで参りました。

 

 

 

中・高・大と青春の全てを嵐さんと翔さんに捧げてきて思う事は、嵐さんや翔さんを通して、沢山の人と巡り会い、沢山の経験をした私は、人としても大きく成長することができました。

 

高校時代に初めて付き合った同じ翔さんのファンだった彼氏とは、翔さんの事で口論となりそのまま勢いで破局したのも、いまとなってはいい思い出ですし、普通に与えられるだけの人生では仲良くなることのできなかった色んな地域に住む人とも繋がり、仲良くなる中で自分の知見も増やすことができました。

目上の人との乾杯は必ず下からグラスを持ってくること、一本締めと一丁締めの違いなど嵐さんから得る学びも沢山ありました。

 

何より、嵐さんを好きになったからこそ、このエンターテインメントの業界に興味を持ち、大学で学びを深め、それがいまの仕事に繋がり、未来への仕事の目標にもなっています。

 

 

 

 

いつも思っているし、口にもしていますが、嵐さんに、そして翔さんに出会うことが出来なければ、いまの私は間違いなくいまとは全く異なるものとなっていたと思います。

それくらい、私にとってかけがえのないものでしたし、これからもその位置が変わる予定もありません。

 

 

 

 

 

コロナなんて、と思う瞬間が多いのは確かですが、その中でもコロナだったからこそ良かったのかなと思うこともありました。

 

去年の今頃の私は、大学卒業後の進路のことなどそっちの気で嵐さんと向き合う覚悟で、1年間を駆け抜けるつもりでいました。

 

もしも本来の世界で思い通りに駆け抜けていたら、それこそ駆け抜け切った先で完全燃焼した私は、無気力症候群で嵐さんの帰りを待たずして野垂れ死んでたんだろうなと思っています。

 

でも、コロナ禍の社会に飲まれて、自分の目で、身体で社会と向き合ったことにより、ある程度の冷静を保てているいまの私は、活動休止の事実はまだ実感できていないものの、来るべくその時まで待ち続ける覚悟は持てるようになりました。

 

 

そういう点においては、コロナというブレーキがあったことにより、ちゃんと周りを見て冷静になれる時間ができてよかったなと思ったりもしています。

 

 

 

 

 

さて、11月から始まった怒涛の年末歌番組ラッシュとそれぞれの最終回の放送により、既に私の涙腺はボロボロ状態ではあるものの、

上記をお読み頂いてお察しの通り、私はまだこの活動休止最後のこの日というのをいまだ実感できておりません。

 

また来年からいつも通りTOKIO×嵐の元旦スペシャルから始まる新年を迎え入れる体勢を無意識の内でしているし、

晦日のカウントダウンも嵐さんのお名前が無いのは誤植かな?と訳の分からないことを考えたりもしています。

 

 

 

嵐にしやがれの最終回で11月13日時点の大野さんも言われておりましたが、

私も恐らくいまこの瞬間に実感するのではなく、全てを終えた1月下旬、2月以降に訪れるんだろうなと思っています。

 

年が明けてお正月ムードも抜けていき、徐々に通常の日常が戻ってきた頃にふと

 

「あれ、おかしいぞ」

 

と嵐さんが活動休止してしまった事実を実感するのだろうなと。

 

 

なので、少しでもそれの対策になればと、

This is 嵐のパンフレット以外のコンサートグッズとWhenever You Callのオリジナルグッズの購入を1月に後回しし、

さらに途中から追うことをやめた嵐ジオやNetflixの配信も全て1月に後回しを行うことで、

 

「私のファンとしての活動はまだ終わってない!」

 

と自らで自らを洗脳させるという案を講じようとしております。(きっと無意味)

 

 

 

 

きっと嵐のみなさんも、そして私たちファンも、それぞれがそれぞれにできる“準備”をしているんだろうなと思います。

 

来るその時を待って。

 

「5年くらいで戻ってきてほしいなー」だなんて当初感じていたワガママはもう言いません。

 

大野さんが休みたい分だけしっかり休んで、いつか完全復活を遂げた嵐さんの姿を私たちに見せてくれればと思っております。

ここまで事を大きくしてものの半年で帰ってきたら承知しないので、思う存分メンバー皆さんのそれぞれの時間を大切にしてほしいなとファンは思っています。

 

 

 

 

でも私は、なんだかんだでバラエティで司会をする姿よりも。

ニュース番組でキャスターとして社会の事象を私たちに発信してくれるその姿よりも。

コンサートというステージの上で、マイクを持って歌って踊る翔さんの姿が一番大好きです。

 

“マイク持ちペン持ちタイトルを奪い取る”

 

その名の通り、マイクとペンを武器にした翔さんの奏でるリリックが私たちファンにとっては一番ですし、これからもそのリリックが更新していけば嬉しいな、と小さな望みも持っていたりもします。

 

 

 

“ステージ上終身雇用”の櫻井翔として、これからどんな景色を私たちに見せてくれるのか、あなたの背中についていくファンの一人として楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

今日はThis is 嵐のコンサート。休止前最後のアルバム・コンサートとして私たちにどんな作品を魅せてくれるのか。いまからとても楽しみにしております。

 

 

そしてその先はいよいよ「嵐 第2章」としての道なき道が始まって参りますが、

1章を走り切ったからといって気を抜かず、どうかお身体だけには気を付けて、またテレビで元気なお姿を見せてくれればと思っております。

 

そしてまたいつか、コロナが収まった世界で。翔さんや嵐の皆さんをこの目で見れる日を楽しみに、私も私の人生を進んでいければと思っていますので、今後ともよろしくお願いしますね。

 

 

                                                                敬具

推しとの出会いを振り返る話

 

 

 

 

今年も大変ジャニーズ事務所にはお世話になりました。

今年は例年と大きく違い、自担には1度も会うことが出来ず、枕を涙で濡らす日々が続いておりましたが、新しい推しとまさに運命的な出会いを果たし、なんだかんだで1年間楽しいヲタクライフを過ごす事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

今回は物事の時系列を忘れがちな私が私の為に記録する、観察日記風ブログです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/9 宮玉速報を知る

→以前投稿したはてブロでも記載した通り驚愕を起こす。天変地異とはまさにこの事。

なんてものをお知らせしてくれたんだ音楽ナタリー、今となっては感謝しかねぇよ!!本当にありがとうございますだよ!!!

 

そもそも他Gのヲタク的に、まず玉森宮田というコンビの印象がなかったので、「え、そこなの??」という気持ちだったのを強く覚えています。

(今となれば確かにそこしかないという気持ちではあるんだけど)

 

 

興味本位で予告編を見るものの、開始4秒で突然ビビって視聴中止

その時のヲタクの呟きがこちら

 

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安心しろ私、今となればしっかりキスマイさんのヲタクしてるぞ。

案外息も出来てるぞ(せいぜい過呼吸になるくらい)

 

いやこれの何がやばいって出勤前にこのニュースを知って、恐らく電車の中でこの予告編を見ようとしてるんですよね、朝から私頭おかしすぎない??

 

 

とりあえずこの日は事なきを得て翌日。

 

 

 

10/10 宮玉の味わい深さを知る

→ドラマの原作として2人ユニット曲がある??宮玉三部作??

昨日に続き他Gのヲタ垢TLに流れてくる数々の宮玉情報

 

さっっっっすがに気になったのでその三部作を視聴。

 

とにかく宮玉、味わい深さしかない。

そもそもユニット曲でシリーズ物を作るということ自体がちょっと意味が分からない(褒めてる)

オマケにこのラブソングチックな曲は宮玉さんの事を歌っているということでさらに意味が分からない(すごく褒めてる)

 

なんだこのコンビ……私が今まで出会ってきたどのコンビよりもクレイジーだぞ…頭おかしいやつやん…(めっちゃ褒めてる)

 

このコンビ、もしかして味わい深さしかないのでは??という事に気付き、母親にひたすらに宮玉さんのやばさをお伝えし続けてた。

 

 

 

10/11 沼る

→前日からの宮玉情報の嵐より、完全に宮玉さんに興味を持った私は、その宮玉三部作の監督(?)を務める玉森さんに興味を持ちました。

 

玉森さんまとめを色々拝見していた所、出会ってしまったあの1本の映像。

「見て見てマイコ!走ってもこぼれないよ~~!」と言って豪快に飲み物の乗ったトレイと共にすっ転ぶ玉森さん。

 

いや逆に問いたいんだけど、アレで落ちないヲタクいるの??グループのセンターに立って歌ってて、一見カッコつけてるように見える彼が、誰よりも美しく、お笑い芸人としては100点満点なすっ転び(しかも小道具付き)を見せて、落ちない人間がこの世界にいるの??

 

 

某カッコつけ対決のコーナーで、ドア上の隙間を抜けてヒロインを助けに行くシチュエーションで、豪快にドアをぶち破ってヒロインを助けに行く男を愛してしまっていたヲタク的に、玉森さんを愛さない理由がない!!!!

 

 

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転ぶだけでヲタクを増やせる玉森さんの罪深さたるや。

こんなじゃ、子犬系男子を演じるもんなら全人類が玉森さんに沼落ちしちゃうじゃん……ああ、そもそも地球が玉森さんに落ちてるか…(?)

 

 

一応、自分の中で「本当に玉森さんに沼落ちしたっていうことでいいんだよな?」

その確認も込めて、WEBFESを全編視聴。

見れば見るほど、「この男しかおらん」と確信。

 

 

 

おめでとう玉森さん。

新しいヲタクがまた1人増えたよ。

 

 

 

 

10/12 寝不足で死ぬ

→前日が休日だからといって調子に乗ってWEBFESを全編見たヲタク。そりゃ寝不足にもなる。

 

眠気と戦いながらどうにか業務を終え、私が向かうのはTSUTAYA

 

2020年のといずからキスワまで借りました。

近年だとすっかりサブスクに頼りっぱなしな女だったもので、久々のTSUTAYAでもはや借り方すら忘れてて店員さんをめっちゃ困らせた記憶しかない。

 

あとこの日に私、玉森さんの口パクが下手な事に気付いてるらしいんですけど、口パク下手な玉森さん単純に可愛くて私は好きです(何の話)

 

 

 

10/13 さらに寝不足で死ぬ

→連日の寝不足で限界を感じ始める。

さすがに眠すぎたのでレットブルを摂取するも、そのレットブルで腹を壊し、自分の老化を感じました。(まだ早い)

 

自担Gを好きになったのはちょうど彼らが9周年を迎えた頃。当時の私は11歳。

今回好きになったグループも今年ちょうど9周年。今の私は23歳。

 

いや、11歳と23歳だと推しにかける情熱も違うかもしれないけど、とにかく体力が違いすぎる。

(体力面を考慮して)もう二度と推しは増やさない心に決めた。

 

 

 

10/14 宮玉がおかしい事に気が付く

→いや、沼った時から気付いてはいたんだ。

でもこんなにこの人らがおかしい事に気付いてしまったんだ。

 

この日は1人で外回りの日。

移動中はずっとキスどきを視聴させて頂いておりました。

 

とりあえず宮玉の民が「これを見ろ」とTwitterでおすすめされていたキスどきマッチング系のものから慰安旅行といったパッと見で面白そうだなーと気になったものから順々に。

 

 

そこで気付いた宮玉のやべーところ

 

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え、意味分かんないよね?

私まだここのシーンの意味理解出来てないよ?

なんなら出発してちょっとしてから突然「みあた、ねむい」って謎に宮田さんに眠い旨をお伝えする玉森さんの所から意味は分かってないんだけど本当に宮玉ってなんなの??

 

 

キスどき見てるだけでも、キスマイさん、及び宮玉さんのやべーところは十分感じ取ることが出来るので

キスマイ気になるけど円盤は高くて買えないなぁ…という一般の皆様はぜひ、初回1ヶ月は無料・翌月から月額500円のスーパーコスパのdTVへのご登録を!!!!

 

 

ちなみにこの日に外回りしながらキスどきを見て、沼落ちブログを作らせて頂きました。

(頼むから仕事をしてくれ)

 

 

 

10/15 BE LOVE第1話先行配信の日

→第1話を見終えて思ったこととしては、まじで体感5分ムービーでしかなかった。

あっちでいちゃいちゃ、こっちでいちゃいちゃ……ととにかくいちゃいちゃしかしてない第1話。

 

沼りたてのヲタク的には頭を抱えるしかない映像に対してヲタク達は口を揃えて「いつもの宮玉じゃん」と言うではありませんか。

 

いや、宮玉さんって何者??????

「おまけ」として付いてるメイキングがむしろヲタク的には本編でしか無かったし、宮玉さんに感謝、dTVに感謝をひたすらに繰り返す夜を送りました。

 

 

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私の注目ポイントってちょっとおかしい。

 

 

 

10/16 FCに入る決意をする

→本日も外回り。私は銀座の街を歩いておりました。

キスマイさんの曲を聞きながら、今後のキスマイさんの出演情報をネットで把握する作業をしていた所。

 

ふと思ってしまった「この作業、めんどくせぇ!」

 

キスマイさんを推し始めて1番最初に気付いた驚くべきことのひとつが、彼は思いのほかバラエティ番組に出ているということ。

 

我が家のテレビは基本的に某汐留テレビ局の番組しか流していないので気付くことが出来なかったのですが、彼らがグループで出演する冠番組以外にも、週替わりにメンバー1人が出演する番組だったり、不定期でメンバーが出演する番組だったりととにかくまぁ色んな番組に出ること出ること。

 

基本的に月木土日の決められた時間にのみテレビの前でスタンバイすればいい生活を続けていたため、いきなりのヲタクハードモードっぷりに耐えられなくなったヲタクは、「そうだ、FCに入会しよう」と気付きました。

 

ジャニーズのFCに入会すると登録したメールアドレスに届くメール伝言板の番組出演情報

それを使えば、いつ誰がなんの番組に出演するのか把握出来るじゃん!と思い出し、銀座のど真ん中でFCの入会手続きを行い、三越内の三井住友銀行のATMでめでたく入金をさせて頂きました。

 

 

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(家族への報告LINE)

 

 

入会の理由がババア過ぎますがどうかお許しください。

(でもなんだかんだでヲタクを続けるとメール見なくても出演情報を把握出来てしまうのがヲタクってやつだよね)

 

 

 

10/16夜 円盤を視聴

→元々、16日の夜も17日も友人とご飯に行く約束だったり、マッチングアプリで知り合った男性とご飯に行く約束をしていていた私。

 

しかしこの1週間ですっかり沼りきってしまったヲタクは、「この金曜夜と土日はキスマイさんに捧げるんだ!!!」と全てをリスケ。

 

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自担Gも活動休止を控えているし、そろそろ自分も自分の人生を歩み始めなきゃな…と友人の勧めで2ヶ月くらい続けてたマッチングアプリでしたが、玉森さんとの出会いを境にそこにかける気持ちも冷め、リスケした後に翌週頃にはアプリを退会しました(我ながらやばい)

 

アイドルしか勝たん!!!と思うと同時にこんなんじゃ一生結婚できないだろうな…と絶望感も感じております。

 

 

そのくらい楽しみにしていた円盤視聴の日。

ふりはぐ、冬ヤミ、みゅーころ、キスワをこの日の為に用意し、2日間かけて掻い摘みながら見ました。

 

円盤を見て思ったこととしては、本当に本編から特典まで充実しているということ。

 

いい感じに初回から通常まで特典が散りばめられてるし、ヲタクが欲しいと思える絶妙な特典を入れてくるもんだから、全部揃えたくなる。

えいべ、本当にあんたはいい商売してんなァ!と思うばかりです。

 

 

特にマルチアングルには感動でしかない。

え、アングルカスタマイズなんか出来ちゃうんですか??

Aメロ玉森さん→Bメロ宮田さんみたいな感じでオリジナルのカメラスイッチ出来てしまうの?

神じゃん!としかならなかった(と言いつつも今までずっと1メンバーをフル尺でしか鑑賞してない)

 

 

 

10/17 なんかもうとにかく色々あった日

→前日に引き続き円盤視聴をしていた所、ついに私は出会ってしまいました。

 

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実は去年の年末頃から、黒髪タカシのビジュが気になっていた女。

円盤を見て本格的にタカシの魅力に気付きはじめてしまいました。

 

 

まずお顔が赤ちゃん。

とにかくお顔が赤ちゃん。

 

 

ふりはぐMCでもしも塾情報をうっかり流しちゃった時のニカ千のお顔とかもう2人揃って可愛すぎて初めて見た時なんか「もしかして私この子達産んだのかもしれん…」としか思えなかったよね。

 

 

そんなお顔が赤ちゃんな男が、ゴリゴリのラップをするもんだからもう好きでしかない。

何よりもあの声質、ラップで優勝しかしない。

兼ヲタ案件で大変申し訳ないのですが、いつか彼にはFace Down時計じかけのアンブレラ、Rock thisのラップをしてほしいと思っております。あの声でシャウトされたら恐らく死ぬ。…そろそろ黙りますね。

 

 

そしてここまで散々円盤を視聴し、キスマイさんのことを語りたくなったものの、周りにはキスマイさんのヲタクはいない私。

 

 

ヲタ垢を開設致しました。

そしてヲタ垢開設と共に、自担G垢で公開していた沼落ちブログを自己紹介がてら公開。

 

 

語り合う仲間が居るって本当に最高よね……これからもみなさんからの有益な情報をヲタクはも待ちしております……

 

 

そしてこの日に初めてキスマイANNPをリアルタイム視聴。

大変ありがたいことにこの日の出演はOMTの皆様。

 

ちなみにこの日のOMTは以下のメンバー

O(俺、宮田俊哉と)

M(マイワイフの玉森裕太と)

T(付き添い人の横尾さん)

 

 

宮玉さんで沼落ちしたヲタクとして、早速宮玉さんによるリアルタイムでの洗礼を受けまくりました。

 

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いやこれはシンプルになんなん??という気持ち。

そもそも、アニメの推しのことを「彼女」と呼び、ファンのことを「姫」と呼び、玉森さんのことを「嫁」と呼ぶ宮田さんなんなん?アイドルとしての意識だったり、界隈へのご配慮が凄すぎでは??

 

上記の情報をヲタクから仕入れた時から既に頭を抱えていたのに、実際にラジオから聞こえてくる本人からの玉森さんへの「嫁」発言に意味が分からなくて余計に頭を抱えた記憶があります。

 

 

その後、私に残された休日はひたすらにキスマイさんの円盤を視聴しました。

今は2014年から19年までの円盤を視聴済みですが、現状1番好きなのはみゅーころです。

(VersuSの演出がたまらんのと、パンパパンMデーーース!のKEN-KINGがとにかくツボ)

 

 

 

 

10/19 宮玉看板と初接触

→渋谷には「宮玉看板」という新名所が爆誕したことは皆様ご存知でしょう。

自他ともに認めるフッ軽ヲタク、早速その名所へ訪れました。

 

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https://twitter.com/tmtm_tm5/status/1318110505253310465?s=21

 

この名所に訪れるのはこの日が最後だろうなー…と思っていたヲタクが、今後幾度となく通うこととなるとはつゆ知らず。

 

 

 

 

10/21 玉森さんが下ネタ好きなことを知る

→キスどきを見て、ラジオを聴いて少しずつ分かってきたこと。

とにかく彼は口を開ければ下ネタしか言わないということ。

 

本人曰く「ピー音が入るか入らないかの瀬戸際な下ネタはどこかを探っている」玉森さん。

ドキュメントだったりメイキングでも、とにかく彼だけ規制音祭り(それを脈略なく発言するもんだから聞いてるこっちは何を言ってるのか本気で分からないのが困る)

 

しかも下ネタのレベルが小5くらいなのが本当に困る(好きです)

 

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玉森さんに関してはあまり口の悪いヲタクをしたくないのであまり強く言えないのですが、おそらく5年くらいヲタク続けたらそのくらいの事は言ってしまいそうな気がするので、同担の皆様はお気を付けてくださいね(なにを)

 

 

 

10/23 カレンダーの卒業

→来年、10周年を迎えるキスマイが、来年度からのカレンダーを卒業することを知りました。

率直な感想としては「あれ、デジャブ?」です。

 

振り返ること12年前、10周年を迎える前の自担Gも同じように10周年を迎える年からのカレンダーの卒業が決まっておりました。

 

どうもハマったタイミングが共に10周年を前にした時なためか、これを機に色々とデジャブを感じる瞬間と多く遭遇していきます。

 

 

 

 

10/25 平古祥平との出会い

→どうやら、パラビにてグランメゾンに出演する玉森さんが演じる平古祥平のサイドストーリー「グラグラメゾン」が配信されているこということを知ったヲタク。

 

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幸運なことに深澤さんを推している母親が、たまたまスノ目的でパラビを登録していたためにそのおすそ分けを頂くことができ、さっそくグラグラメゾンを視聴。

 

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いやほんとうに平古祥平の顔がいい!!

サブストーリーを見ているだけなものの、彼の抱える闇だったりとかを感じると共に平古祥平の顔面がとにかく良いもんだから、全てのお話の一番最初の感想は必ず「顔が良い」となる。

 

あーーーーーーーんなに顔のいい男が 

リアルタイムでは「みあた、ねむい」とぽわぽわ発言をしたり、大喜利で「うんち掴み取り」とニコニコでど下ネタぶち込んだりするもんだから、ほんと玉森裕太って堪んないですね……

 

 

そんなパラビでのサイドストーリーの配信が年内終了ということで、いつでも見れなくなってしまうという寂しさはありますが、ドラマのBOX買おうと決意するきっかけになったのである意味ありがとうございます(?)

 

 

 

その後11月はTwitterで知り合ったヲタクと遊びに行ったり、玉森さんの生写真買ったりと楽しいヲタク生活をしました。

 

そして、その後もありがたいことに宮玉看板の設置は続き、様々なパターンの宮玉看板を撮影させて頂きました。

 

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天候、季節によって雰囲気が変わる宮玉看板

いやはや、風情があり素敵ですね(?)

 

 

宮玉看板の前に訪れた人なら共感して頂けると思うんですけど、この看板に向かうべく、ハチ公口改札を出て歩みを進めること30秒、宮玉看板と目が合うと謎の照れから1度看板から離れるってことしませんか?(私だけかもしれない)

 

なんかこの看板と挨拶(?)する時、照れちゃうんですよね。

いやもう2人とも横顔が素敵すぎる上に色白すぎるもんだから、昼間の明るい時間から既に発光してるように見えるし、ここは教会か??と勘違いするレベルの神聖さがこの看板には溢れ出ていますよね。

 

 

さすがにこの宮玉看板も年内いっぱいだと思うので、残り限られた時間を少しでもこの看板と過ごせるようにスケジュール管理を進めていきたいと思っております。

 

 

 

11/16 紅白歌合戦の出場の発表

→キスマイさんの紅白歌合戦への出場が決まりましたね。

 

速報が出た時、まず「あ」行よりも先に「か」行の出場陣から確認し、キスマイさんの名前を確認した時は新橋のオフィス街の交差点で思わずスキップしてしまいました。

 

それくらいキスマイさんの紅白歌合戦の出場は嬉しいものでした。

 

 

 

思い出せば、1年前の紅白歌合戦

キスマイさんが初出場を決めた紅白歌合戦

 

その時はまだ何者でもなかった私でも、

Everybody Goを歌うキスマイさんを見て

一緒に見ていた母と本当に良かったと感動してたのを覚えていました。

 

 

そして2度目の出場の知らせが出た日の後日、

何となく改めて、その時の映像を見返していました。

 

自担が「おめでとう」というその姿は、

10年前、自担達の初出場を祝ってくれた中居先輩と全く同じ立場で。

あの時中居先輩に「おめでとう」と言われて緊張しつつも喜んでいたその人が、あの時と同じように、キスマイさん達に「おめでとう」と伝えていて。

 

時間はかかってしまったけど、私がこの人達のことを好きになるのは、もしかしたら必然的だったのかもしれないなーと思いながら感動しておりました。

 

 

今年はファンとして。

2度目の彼らの姿を見ることが出来たらなと思うと同時に、自担Gのオンライン配信があるので、私は一体どうやって見るつもりなのだろうと今から不安で不安で仕方がありません。

 

 

 

11/21 といずリピート配信

→「神イベ」ってこういうことを言うんだなと思った。

 

恐らく、私と同じような沼り方をしたヲタクは、沼ると同時にどうして宮玉爆弾が投下された1週間前に生配信されたといずのオンライン配信を見なかったんだ!!!と後悔されたはずでしょう。

 

その後11月の頭に配信されたアラフェスのリピート配信が決まり、V6兄さんのコンサートのリピート配信も決まり、頼む頼むと願っていた所でのといずリピート配信。

 

神か??事務所およびえいべは神なんか??

ありがとう東京ドーム、ありがとう事務所、ありがとうえいべ、ありがとうキスマイさん。

2日間に渡って開催されたリピート配信、楽しく見させて頂きました。

 

 

いやほんとうに玉森さんのお顔は良い。

もはやどう良いかとかお伝え出来ないんだけど、とにかく何でも許せちゃうくらいには顔が良い。

 

 

間違えちゃったーなタカシだったり、

うぃあきすの宮玉さんだったり、

しははの昭和ボケをかましてくる横尾さんだったり、

相変わらず生き急いでるんか?ってくらいの早取りな北山さんのダンスだったりと、ヲタクと共有しながら見ることが出来て本当に嬉しかったです。

 

 

そんなといずが1月には発売されるということで、今はそれをモチベに日々生活しております。

私個人としては、その日が死期だと思っておりますので(主に宮ニカ玉のせい)、指折り数えて楽しみに待たせて頂きます(?)

 

 

 

11/23 玉森さんのドラマが決まる

→といずの発売とほぼ同タイミングで決まった、玉森さんの出演ドラマ情報。

 

子犬系男子

御曹司

カメラマン

とにかく強すぎる顔面

 

これ全人類が愛さない理由逆にあります??

おまけにカフェラテの擬人化なんか?っていうくらいゆるふわビジュアルなもんだからこりゃ困った。

平古祥平からの潤之介の雰囲気が違いすぎて、俳優を生業としてるアイドルってやっぱすげーなと思いました…絶対アカデミー賞の会場行こうな…(?)

 

 

これまで、散々顔が良いを連呼させて頂いているので、こいつ頭を弱いタイプのヲタクだなと思われると思うんですけど、結構擦って分析するのが好きなタイプで。

私が推しとか関係なしにアイドルとしてトータル的な能力で推している第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を取った男がいるのですが、その人の演技擦るだけ擦ってきた身として、彼の演技って少し通づる部分があるなと思って見てるので、普通に本気で俳優頑張って欲しいなって個人的に思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

玉森さんと出会えて良かったと思えた最大とポイントとして、「『長生きしよう』と思えるようになった」っていうのがあります。

個人的に、自担に対してかなり拗らせたヲタクをしているため、数年前から自担が死ぬ前に死のうとずっと心に決めておりました。割とガチで。(意:自担のお別れ会に絶対行きたくない)

 

でも、玉森さんを推し始めて自担が仮に早死しても(言い方)、玉森さんがいるならもう少し生きてみるのもありなのかなと思うようになりました。

 

 

男女共に色んなアイドルを見てきましたが、男は自担以外にはどっぷりハマることの無かった私が、まだまだ歴こそないものの初めて自担以外にも見守っていたいと思えた方が玉森さんなので。

これからも末永く玉森さんのことを見守って行ければなと思っております。

 

 

とりあえず早くコロナ消えてくれ!!!!

そして席は問わないから玉森さんに会わせて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

個人的に今ヲタクが悩んでることを箇条書き

 

・いつか訪れるかもしれない宮ニカさんのユニット曲が披露される時、私は一体右手に持つ1本のペンラをどっちの色で振ればいいのか(まじで選べないどっちもすごく好き)

(母親にガチめに相談したら「知らんがな」と言われました、あざす)

・玉森さんを野鳥するためにやはり防振を買うべきか

・「宮田さん」と呼ぶべきか「俊くん」と呼ぶべきか

・いかにキスマイANNPにパンチのあるメールを送ることが出来るのか

(ここの欄は定期的に増やして減らしてく)

 

 

 

 

半年前までは一切想像もしていなかった世界に今の自分はおりますが、どうにか彼ら、そして玉森さんのおかげで私は来年以降も息をする事が出来そうです。

 

とりあえず次はニカ玉さんのまとめブログとか書ければいいなと思ってたりするので、もっとヲタクレベル上げるべく、修行を積んできますね。

 

心は新規の自担10年選手ヲタクになりました

 

 

 

 

心はまだまだ新規ヲタクな私が

自担のヲタクを開店してから10年を迎えてしまいました。

 

 

 

いまだに自担のことはよく分からないことだからけ。

先々月くらいに番組で行われていた自担クイズに至っては裏を取りすぎて正解数はゼロ。

そんな私ですが、自担を推して10年が経とうとしています。

 

 

 

今日はその10年を祝して

私の思い出話を繰り広げたいと思います。

どっかの誰かさんに似て、記念日大好きヲタク!!!

 

 

 

私が私に送る、私の為のヲタク備忘録

 

 

 

 

 

 

ヲタクといえば、

「あの時やってたあの番組を見て」

「あの映画を見て」

という感じでそれぞれの自担と出会い、興味を持ち、ファンになり、そしてズブズブのヲタク沼に嵌るものです。

 

 

 

 

残念なことに、私と自担にはそういうきっかけがなく。

本当に気が付いたら自担のヲタクとして着地していました。

 

 

どうしてもきっかけらしいきっかけを挙げるとなると

 

思い返すこと10年前

 

 

当時葉担だった私は、二宮担の母と共に「ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜」の東京初日(11月19日)公演に行きました。

 

 

 

そこで披露された、みんなが大好きな自担のあの曲。

赤い軍服風衣装を見に纏い、踊っている自担を見た私は幼心に

 

「かっこいい(帽子が)」

 

と思って彼のソロ曲を見ておりました。

 

 

 

終演後、私はずっと「あの時の帽子がかっこよかった!!」とずっと母にそこの感想ばかり伝えていたそうです。(母談)

 

その数ヵ月後に発売された国立競技場でのコンサートDVDを見た私は、自担がかぶっていたその帽子の形状が私が見たそれとは若干異なっていた為、「私が好きな帽子じゃない!!」と文句を言っていたのは今でも忘れもしません。

 

 

 

恐らく、根本的なきっかけはそこにあったかと思われます。(まじか)

 

 

 

 

そこから順調に自担道を進むかと思いきや

帽子から沼ったヲタク、そんじょそこらのヲタクとは訳が違います。

 

 

ここからの私のヲタク歴史は

【中学時代前期】

【中学時代後期】

【高校時代前期】

【高校時代後期】

【大学時代】

【現代】

六時代で構成をされております。(ワンチャン身バレ不可避)

 

 

 

 

 

 

 

 

【中学時代前期】

 

当時、Twittermixiに並ぶクラスのヤンチャ生徒が使うイメージを持ち、避けてた私。

(そもそもTwitterの場合は存在すら知らなかった)

 

自分の携帯を手に入れ、家庭内にパソコンが参入されたのち、私はインターネット掲示板にて顔も知らないヲタク達との交流を深めました。

 

 

・めちゃめちゃ山贔屓な小5(のちに買う二匹の猫に「智」と「翔」と名付ける)

・関西在住櫻井担の小5(のちに10年以上の付き合いとなる)

・リーダーポジの小6二宮担

・私(初期は葉担:中学1年)

 

 

ここまで覚えてる私が私は怖いよ

他にも色々仲良くしてたヲタクは沢山居たけど、特に印象が強いのはこのメンバー

 

初めて行くコンサートの前後くらいのタイミングで始めて、

掲示板サイトが潰れる翌年夏くらいまではここで生息してました。

 

 

 

掲示板を始めた数ヵ月後に東北の震災がありました。

 

 

遠く離れた場所で起こる出来事ではあったものの、

「これからどうなるんだろう」と不安だった私にとって、

嵐とそこの子達の存在は凄くありがたかった。

 

 

おまけに、私は学校の中でアイドルにキャーキャーするのが恥ずかしいと思っていたので

ヲタクの友達が元々多くはありませんでした。

なので、顔は見えずとも掲示板の中で、気の合う仲間たちと嵐の話をするのは

当時の私にとって非常に居心地のいいものでした。

 

 

 

そんな感じでネット掲示板にズブズブだった私は、

山贔屓の櫻井担と関西在住の櫻井担の影響を受け、ズブズブに自担に堕ちて行きました。

 

それに加えてその櫻井担達が、はちゃめちゃに貶し愛なヲタクだったため、

その影響を120%に受けた私はもうズブズブに貶しヲタクへと成長してしまいました。

 

 

やれ自担が太いだの

やれ自担がブスだの

やれ自担が(ダンスを)サボってるだの

 

バラエティで見る自担、歌番組で見る自担、

ドラマで見る自担に対して当時思春期真っ只中の私はやんや言っておりました。

 

 

今思えば、

当時30手前と言えども今と比べれば遥かに細いし、

イケメンだし、

ダンスもキレッキレだしで、

お前の目は節穴かと当時の自分をはっ倒したくなるレベルの自担のクオリティなのですが、

 

 

思春期真っ只中。

まるで小学五年の男子児童かの如く、好きな人には優しくできない気恥ずかしさを持っていた私は、自担の悪口を言うことで自分の心の奥底にある「好き」を表現していたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

【中学時代後期】

 

ネット掲示板期を経て、中学2年の夏頃に掲示板のサイトが閉鎖。

 

居場所を失った掲示板のヲタク達は、皆でアメーバへ引越しをすることとなりました。

 

 

今はもうあるか分からないけど、アメーバブログで有名なアメーバサイト内では当時、Twitterのような呟きシステムを駆使して、今で言うフォロワーと交流できる場が用意されていました。

 

 

ネット掲示板で行われていた内野的なコミュニティから、

外野のコミュニティも加わることができる環境で起こる変化というのももちろんありました。

 

 

 

とにかくヲタク同士の揉め事に巻き込まれることが増えました

(原因は主に私)

 

ズブズブの櫻井担達にズブズブにされてしまった貶しヲタクな私は、

その場所でも掲示板時代と変わらないコミュニティの中で自担の悪口ばかりを言う日々が続いておりました。

 

 

ネットリテラシーの知識もまだ浅く、いくら仲間内でワイワイやっているだけとはいえ、

公開アカウントで繰り広げるその言葉が他のファンの目に入らないということはありませんでした。

 

 

気が付くと「翔くんの悪口を言わないでください(>_<)」の言葉。

それに反論をする気も無かったし、悪口を言ってしまう私が100悪いのは勿論分かってるんだけど、思春期の私はここでその言葉を飲み込んで、自分の気持ちに素直になって自担のことを愛してあげることは出来ませんでした。

 

 

 

だいたいこの頃から、私の細かい自担への貶しっぷりに、

中学の同級生達からも「(お前葉担ではなく櫻井担なのでは……?)」と思われるようになり、中学二年の冬くらいには周りからは正式に自担のヲタクとして周知されるようになり、私自身も諦めて(?)自担のヲタクを名乗るようになりました。

 

 

 

その頃の1番の思い出は、文化祭前夜の深夜12時頃、塾帰りの友人から私の自宅の近くで自担がドラマ撮影をしているという情報を聞きつけ、学校で仲の良いヲタクの友達(とその母達)と肩身を寄せあって遠くから自担の撮影現場を覗いたことです。

 

自担は全く見えなかったけど、それでもあの時の私は自担と同じ空間に居るって気持ちだけでいつもより少し浮き足立ってたような気がします。

(それを口にすることはなかったけど)

 

 

 

 

【高校時代前期】

 

そして高校生になった私。

アメーバで繋がりのあった友人達とは気付いたら疎遠となっていて。

それでも関西の櫻井担とは手紙だったりメールでのやり取りを続けているものの

 

友達が欲しい

 

そう思った私はいよいよ、不良のたまり場(超偏見)であるTwitterへと進出します。

 

 

アメーバなんかよりも更にグローバルにも広がったTwitterという世界。

もう友達が出来ないわけがない!

おまけに時は2013年下半期。

知ってるヲタクは知ってる、大体のヲタクが「黒歴史」と呼ぶあの時代直前の頃。

 

もう周りには貶しヲタの同志しかおらん!!!!

 

そんなこんなでTwitter界隈での私のヲタクライフはまさにハッピーそのものでした。

 

 

 

それに対してのリアル世界での高校生活。

 

中学時代から「嵐のファンと付き合うんだ!」と謎の野望を掲げていた私。

 

 

 

なんと部活で出会った同級生に同担が居たのです。

もう好きにならない訳がない。(今思えば200%不純)

 

高1の夏頃から私達は何となくお付き合いを始めて、部活の仲間達と一緒にプールに行ったり、人狼大会したり、家に遊びに行ったりしてました。

 

 

 

 

その中で唯一、2人きりでやったこと。

「自担の主演映画を観に行く」

 

 

もう一生忘れん、お昼すぎ位にみなとみらいで待ち合わせをして、

みなとみらいにある映画館に行って、2人の推しである自担の映画を観に行った。

 

それ以降の記憶は全くない!

自担の映画の内容など2割も覚えてない!!

プールで浮き輪に浮かんで飲み物を嗜む自担のシーンくらいしか覚えてない!!

 

楽しかったか楽しくなかったと問われると

なんも覚えてないから楽しくなかったとしか言えない(?)

 

それくらい、淡い恋だったんですはい。

 

 

 

 

 

 

まぁその4ヶ月後くらいに2人は別れるんですけども。

原因は自担。

 

その頃の私も中学時代から何ら変わらず、貶しヲタクを発揮していた為、

それが嫌になった同担の彼は

 

君は本当の翔くんのファンじゃない

 

そう言われて別れを告げられました。

(この言葉は恐らく一生忘れん)

 

 

いや、そもそも「本当の翔くんのファン」って何?

自担のことは全肯定してあげるのが本当のファンで、

私みたいな好きの裏返しみたいな悪口ばっかりな私は本当のファンじゃないの?

こんなに好きなのに?

 

 

彼に振られたことよりも、「本当のファン」について考えて2週間くらい体壊すくらい病んだことを覚えています。

 

 

 

 

【高校生後期】

 

同担との彼とも別れ、その傷も癒えてきた2014年。

 

ついに知ってるヲタクは知っている、嵐ヲタ暗黒期が始まります。

 

 

白塗り自担の加工アイコン

レギュラー番組が放送される度に増えるbot

とにかく止まない櫻井いじり

なりきり

顔真似

声真似

 

 

 

もう全部やり切ったヲタクは「神」と呼ばせてください(?)

若かったね、とも思うし

本当にみんな馬鹿だったね、とも思う

でも本当に楽しかった。

 

 

コンサートに行く度にフォロワーと会って

ちっちゃい規模から、50人以上のでっかい規模の集合写真を撮って。

 

 

今まで「ネットで関わった顔も知らない友達」だったものが、

ネットで知り合った一緒にお出かけもする友達」に変化出来たのはTwitterがあったからこそ。

 

 

Twitterというツールで知り合った友達の家でお泊まり会をしたり、

メンバーの誕生日に集まって本人不在なのにケーキを囲んでお祝いしたり、

ただ渋谷で集まってご飯食べたり、

 

「学校」という集団の中だけでヲタクをしていたら出来なかったようなことが、

沢山できた充実した高校時代だったと思います。

 

 

それこそ、大晦日の日に始発で東京ドームでたった1枚の自Gのうちわを買う為だけに集まって、「そのあと暇だから八潮行こうぜ!」となって八潮団地観光するとかなんて、普通の友達じゃまずしないし、そもそもそんな提案しないよね。

 

 

 

 

【大学時代】

 

 

そのあと、「嵐」が好きすぎて東京ドーム近くの大学に進学した私

(東京ドームを定期圏内にしたかった)

(まじで私の人生の選択の8割があらしのことを思うが故の不純)

 

 

個人的に未だに覚えてるカオスなヲタク場面は、

ワクワク学校の開演中に30ゲート前でヲタク7人くらいでババ抜き大会をしたことですかね。

 

 

ババ抜きに限らず、大富豪にスピードだったり……できる限りのトランプゲームをあの場所で輪になってやっていた記憶があります。

 

何度考えても、中で嵐さんが真面目にヲタク達に「学び」を教えてくれてる外で地べたに座ってトランプ囲んでみんなでババ抜きしてるとかカオスすぎるでしょ……。

 

 

 

大学生となり、20歳も過ぎた頃

ヲタクはいよいよ「」というのを覚え始めます。

 

コンサート終わりの居酒屋の楽しさを知り、とりあえずコンサート終わると呑みに行き、

たとえ会場推しでドームに来ただけでもある程度人数が揃うと呑みに行き、

 

もう嵐に会いに行ってるのか、

ヲタクに会いに行ってるのか、

今はもう分かりませんが気の合うヲタクたちと大好きな5人の話を肴に飲むお酒は本当に楽しいし、美味しかった。

 

 

 

 

そして迎えた2019/1/27

 

父の誕生日を祝うべく訪れたカラオケの席で、スマホを開いて見てしまったあの文字

嵐5人の言葉

その夜のあまりにも前向きな5人の姿

 

あの時の感情はここのブログに書き殴ってるからいつでも見返せるけど、見返さなくてもあの時の気持ちだったり何が起きてどうなったかっていうのはすごく覚えてる。

 

その3日後、たまたま前から会う約束をしてたヲタクとの飲み会では、自分が今まで行ったコンサートとか、観覧の思い出とかの話で盛り上がったけど、誰も未来の話なんかしないし、時たま訪れるお通夜みたいな瞬間は、今ならおもしろ話になるけど、みんな辛かったよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「後悔はしたくない」

その気持ちから、嵐のコンサートに行くときは

この景色を忘れないよう、とにかく目に焼き付けるのに必死になってたし、

猪突猛進タイプな自分の性格を尊重して、当時真っ只中だった就活もすっぱり辞めた。

 

 

今考えてみても、去年の私の行動力はレベチすぎたけど

後悔は何一つしてない。

 

 

 

 

これまでのはてブロでも上げてるけど、

あの時の活動休止の発表がなければ出会わなかったかもしれない友達もいるし

旅行行ったり、飲み会開いたり、大晦日オールしたり

こんなに仲良くなれなかったかもしれない友達もいる。

 

 

 

あの時と変わらず、まだ「あの時活動休止発表があってよかった」とは言えない状況だけど

活動休止の発表がなかったら出来なかったかもしれない思い出が去年はいっぱい出来た。

 

 

 

5×20最終日、色んなことを思い出しながら自担を見ていた。

ファンサこそしないものの、ファンの子の顔をしっかりと見て手を振る自担

ピアノを弾く自担

はち切れんばかりに大きく手を振ってくれる自担

天井ばっかり見てる自担

一人だけソロコンタオルを振って歌う自担

若干遅取りなダンス

とにかく私が見たい自担をとにかく目に焼き付けた

 

 

 

 

その中でふと思い出したのはFace Down見ている時

あれを地上波で最初に披露したのは確かMステ

黒いシャツに黒いパンツというめちゃくちゃシンプルな衣装がとにかく自担に似合っていた

そんな衣装を見に纏い、赤の照明に照らされながら披露される自担のラップ

 

それを見た時、私は初めて自担のことを「かっこいい」と、

しっかり言葉にして発したのを覚えています。

 

かっこいいなと思う場面はそれまでもあったはずなのに、それをきちんと言葉にして声に出すことを恥ずかしいと思っていた思春期時代。

そんな時代に、初めて「かっこいい」と言えたのは、Face Downの自担を見た時でした。

 

 

そんなことを思い出すと、何故だか涙が止まらなくなって。

Face Downというゴリゴリのダンスナンバーで大泣きする厄介ヲタクとなっておりました。

 

 

この人のことをずっと好きでいれてよかった。

とにかくその言葉に尽きるのですが、私の場合本当に長い間思春期の壁によって素直な気持ちを言葉にすることができなかったので、それこそ自担にとっては相当厄介なヲタクだったと思います。

 

でも、私をここまで成長させてくれたのは間違いなく自担。

ありがとう自担。本当に大好きだよ、自担。

そんな気持ちを改めて実感した素敵すぎる2019年の終わりでした。

 

 

 

 

そしてヲタクの悲鳴によって明けた2020年

「明けましておめでとう〜〜〜!!」と本来みんなでめでたく祝う場面が

「ぎゃーーーー!!明けちゃったよおおおおおんうわあああああ!!」から始まる

ある意味楽しい現場からヲタクは始まりました(?)

 

 

 

迎える大学の卒業式は自担色の袴を着て、その帰りには赤城神社に寄り、

自担のうちわを持って東京ドームの22ゲート前で写真を撮るんだ。

 

 

そんなヲタクの小さな夢はコロナによりぶち壊されました。

 

 

 

【現代】

 

 

北京に行く予定だったのに。

なんなら北京に行った翌々週頃に開催されるはずだった

新国立競技場の場所で、ヲタクたちに北京のお土産をばら撒くんだという

プランまで考えていたのに。

 

 

おかしいな、今年で捨てるはずだった海外童貞と国立童貞、まだ嵐にあげられてないや。

 

 

 

「おかしいな」

「こんなはずじゃなかったのにな」

 

 

 

あの時、東京ドームの地で自担が言ってくれた

「もう付いていけないかも、そう思う人がいるかもしれない」

まさにその人間になるとは思ってもみませんでした。

 

 

 

 

冷めたわけじゃないし、降りるつもりも毛等も無い。

ただ、個人的に例年だとよくある嵐以外に興味が湧く上半期の感覚がずっと続いている感じ。

俗にいう現実逃避ってやつだと自分でも思っています。

 

 

 

後ろばかり振り返る自分に対して、

嵐はただ前だけを見てぐんぐん進んでいく。

私はその歩幅に合わせて歩けないでいる感じ。

 

 

 

 

でも、仕事をしていて業界が業界だから、風の噂で流れてくる嵐の話。

「いや、嵐は本当にすごい」

「まさに国民的アイドル、ですね」

職場で聞く嵐に対しての言葉を聞けば聞くほど、

私って今までとんでもない人たちをがむしゃらに応援してきたんだなと思わされました。

なんだか私が誇らしい気持ちになりました。

 

 

 

やっぱり私、嵐を好きでいてよかったな。

仕事をしている中でそう思う場面が何度もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔も今も、私にとって嵐が原点であり、頂点だと思ってるし

自担に対してはこの10年、省エネダンスで腹立つことももちろんあったし

一週間でコロコロ変わる顔面のビジュアルに毎週文句も言ってきたけど

初めて自担のポスターを家に飾るようになった時から、

私の部屋には今も変わらず自担のポスターしかありません。

 

 

これから、どんなに顔面の強い推しが現れても、

高学歴で面白くて、私が世界一好きな松坂桃李の顔面を持つアイドルが現れても

残念ながら自担が一番になってしまうんだと思います。

それくらい、自担に関しては好きとかそういうのを超越した存在です。

 

だって他のアイドルで10枚も全く同じ顔・同じデザインのうちわを買いたいと思わんもん。

自担に至っては買ってタンスの肥しにしてても、

「こんなにあってもあれだし、メルカリに出すか」とも思わんもん。(?)

 

 

 

 

 

この10年、一人の男を愛し続けてしまったヲタクですが

たった一人だけでヲタクをしていたら、間違いなく今私はここにいなかったと思います。

 

私を自担の沼にはめたズブズブの同担はもちろん、

黒歴史時代のヲタク達と出会ってなかったら、今ここまでの交友範囲じゃなかったし

辛い時に支え合うことも出来なかっただろうし、

本当に私は沢山のヲタクに囲まれていたからこそ、自担の魅力に気付けたし

その好きを共有することで、より嵐を、自担のことを好きになれました。

 

 

「翔くんの悪口言わないでくだい(><)」

「君は本当の翔くんのファンじゃない」

そう言った周りのヲタクも含めて、私と出会ってくれてありがとう。

おかげで楽しい10年を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

そして自担。

10年前の今日、そして丁度この時間に私は貴方を見て

貴方のことを好きになる鍵を手にいれました。

 

 

私はその鍵の扉を自分で開いたわけじゃないけど、

開いた先で貴方からは沢山の愛を貰いました。

沢山の愛を貰っているのに、本当に長い間素直になれなくてごめんなさい。

 

貴方の発する言葉1つ1つが大好きです。

ファン1人1人を本当に大事にしているところも大好きです。

メンバーを、そして仲間を大切にしてることろも大好きです。

もう挙げるとキリがないので、「自担の好きなところは?」と聞かれたときは

生き方」と答えるようにしています。

 

 

私はたった10年しか貴方のことを見ていないので

まだまだヲタクとして日が浅いですが、とにかく貴方の全てが大好きです。

 

 

 

出会ってくれてありがとう。

貴方のことを見つけさせてくれてありがとう。

この10年間、本当に楽しかったし幸せでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかお前担降りするんか????

みたいなブログになってきたけど、

ヲタクはまだまだヲタクを辞めることはなさそうです。

 

 

 

だって

「変わらぬ愛を〜〜」って歌うこのままもっとの自担をこの目で見るまでは死ねないし、

PIKA☆NCHIの自担ラップだってまだ一度も生で拝んだことないし、

なんならHip Pop Boogieだってまだ生で見たことないんや!!!!!!

 

いや!なんならまだ国立行ってないし、北京の鳥の巣にも行かせてくれ!!!

 

 

 

そんな感じでまだまだ新規の自担10年選手ヲタク、

自担と叶えたい夢、見たい自担の姿

嵐と叶えたい夢、嵐と共に見たい姿

実現できていないこと、やりたいことが山ほどあります。

 

 

 

そのためにヲタクがこれからできること

とにかく気長に待つ

いつ何が起きてもありったけの財力をぶち込めるように働く、金を貯める

自担の単独仕事の時は貢献をする

もちろん他メンの仕事に対しても貢献をする

健康でいるために運動は欠かさない、よく食べよく寝る

 

 

 

私はやっぱり、アイドルをしている自担が世界で一番大好きなので、

2020年はとにかく見届ける、そして2021年以降はウジウジしないで

いつか来るかもしれないその時のために、とにかく生き続ける。

 

 

とにかく猪突猛進!

私は私らしく、11年目のヲタクライフを私なりに楽しんで行きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S 自担へ

 

もしこれを読んでいたらいますぐ髪を切ってください。

前髪が邪魔でデコ出しするくらいなら

どうかその髪を切ってくれ。

 

ヲタクより

世界で3番目に苦手なアイドルだった人に3日で落ちた話

 

 

 

 

 

 

シンプルに落ちた。

 

 

 

 

もうすぐ自担のヲタクになって10年♡

ヲタク10年備忘録でもはてブロに書こうかな♡

と思ってウキウキで自担のヲタクしてたのが1週間前

 

 

 

 

その一週間後にはとあるグループの1人の男のせいで三日三晩寝不足三昧、仕事中もそいつのことで頭がいっぱいにまでなってる。

 

 

 

 

 

 

私がハマった男は元世界で3番目に苦手だったジャニーズアイドルである。

 

 

 

 

 

 

もうなんでもいいから誰か話聞いてくれ

いや、聞かんでいい、私が話したいから話す

 

とにかく私が私のために書く、3日で落ちたヲタクの備忘録

 

 

 

 

 

 

先週末、とあるジャニーズアイドル2人が主演するドラマが配信サイトにてアップされるというニュースが流れ込んできた。

 

感想は「ファ!?!?」である

 

 

いやまじで同じジャニーズのアイドルのヲタクをしていたとしても「ファ?」だし「ファ!?」である

 

 

とにかく、反射神経で予告編を見るもキスシーンで突然怖くなってそっ閉じしてその時は事なきを得た(全く得てないけども)

 

 

その翌日、とりあえずそのドラマの原案とされてる三部作の曲を聴いた

 

まじで宇宙猫の感情である。

去年のワクワク最終日で起きたにのあいキョンシー事変を目の前(双眼鏡越し)で見させられた時と同じ感情。

 

 

 

 

え?ビジネス腐なの?それともガチなの?

とりあえず彼らに関する文献(?)を全て読み漁った。

ビジネスに思えてくる清々しい程のガチであった。

 

 

 

 

「お母さん!!!すごいビジネスだよ!!」

とその日はその2人の事を夜な夜な母に説明していた。

 

 

 

 

翌日

その2人が所属するグループのコンサート映像がYouTubeに上がっていたので全部見た。

 

 

 

 

その人は基本真ん中から居なくならないから見失う事がない、なんなら凄く見やすい。

しかしその人は特に何もしない。

「いや、貴方センターだよね??もう少し頑張らない??」と私が動揺するくらいとにかく何もしない。

 

どちらかというと私の自担も何もしないタイプ。

ワイルドアットハートでお気に入りのリズムが来ると、ファンの事などお構いなしにリズムに乗って頭振るタイプの人。

 

 

そこで好感度が500くらい上がった(上がりすぎ)

 

 

 

その後その人のまとめ動画を見た。

 

 

シチュエーション演技で「見て見て!走っても零れてないよ!!」と飲み物を乗せたトレイを持って駆けてきた後に見事な程のすっ転びを見せた。

 

 

あ、落ちた。

なんか今落ちた音したよ~~~~~!?!?

 

 

自分でもビックリするくらいそのすっ転びですとんと落ちた。

自担でもこの感情知ること無かったのに!!!

 

 

 

 

 

わずか3日。

3日で落ちたなんて初めてだよ???

 

 

 

すぐに予告編見たし、配信サイトも即入会した。

 

 

 

 

落ちた報告を各所にしたら

優しいヲタクが私をめちゃめちゃ教育してくれた

(まじで優しいかよ)

 

 

 

 

翌日

寝不足の中、仕事には行った

とにかく眠すぎたけど気力だけで乗り切った。

 

 

家に帰る流れでTSUTAYAでめっちゃアルバム借りた。

近年は自担グループもサブスク参入して、TSUTAYAさんにも行ってなかったせいでレンタルのやり方を忘れててめっちゃ店員さんに迷惑かけた。

 

 

 

 

その日の夜はひたすらその人のやべー所を永遠に語ってた。

 

 

 

 

 

翌日

また寝不足の状態で仕事に行った。

仕事しながら、小学校の時に9年目のアイドルにハマるのと、社会人になってから9年目のアイドルにハマることで発生する労力はあの頃と訳が違うと思ったので、二度と推しなんか増やさねぇと心に誓った。

 

 

そのグループのRIDE ON TIMEを全部見た。

 

 

 

 

今日

昼休みに配信サイトに上がってた過去の放送を見た

 

 

 

カエルを持ってもらうにも関わらず

ビビった相手を罵倒した後、突然声裏返して気持ち悪いねー!って言うその人の情緒に頭が混乱した

 

 

 

 

混乱したせいで外回り営業で

新橋から何故か溜池山王まで歩いてしまった(?)

 

 

 

 

 

中学生の時にその人のグループはデビューして

ジュニア時代から応援してた友達はあまりのデビュー後の不遇さに怒ってファンを辞めてしまった。

 

思春期の私はそれが凄く許せなくて、

別にその人は悪くないのにこれまで世界で3番目に苦手なジャニーズアイドルに位置付けてしまってた。

 

 

 

それが数年後、こうなるとは誰が思ったことでしょうか。

私が一番思ってないからね。

 

 

 

 

とにかく、今は自担を第一に愛しながら。

新しく出来たその推しの事を少しずつ知っていきたいと思います。

 

 

 

これを見た有識者の方いらっしゃいましたら、

ぜひオススメのコンサートDVD(の形態まで)を教えてください。

 

 

 

 

願うことは2つ。

これ以上省エネにはならんで欲しいことと

顔浮腫むような老け方は絶対するなということ

 

 

 

 

明日の先行配信を待ちながら

週末にはコンサートDVDを買って週末はコンサート見まくろうと思います。

 

 

 

 

降り立つところは終電か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は最高にポエミーな気分なので、

未来の自分に宛てたメッセージを書き連ねようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、私です。

年も明けて1ヶ月が経ち、2月。

私はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとご飯は食べていますか?

ちゃんと睡眠は取っていますか?

ちゃんと毎日を生きていますか?

 

 

 

 

 

 

 

今のあなたには聞きたいことばかりがあります。

 

でもまぁそれは、おいおい聞くとして。

 

 

 

 

まずは私の話をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

2月というのは、私にとっては結構冷め期で。

 

というのも、嵐なんかよりもプライベートな事でやらなければいけない事が盛り沢山な2月は、嵐の事など考える余裕などなく。

今までなんとなく、「この時期になるとなんか嵐追えないなぁ」と思ってきました。

 

 

そんな「冷め期」というのが、まぁ、久々に訪れて。

「え、なんで久々にこんなの来てるんだろ…」と内心戸惑いましたが、

 

思い返してみれば、私にとっての昨年の今頃はこんな事を考える余裕もないくらい、とにかくその時目の前にあった彼らに必死で、もうどうしていいかも分からず、訳も分からない、五里霧中な日々に居たせいで、冷め期どころじゃなかったんだった。と気付きました。

 

 

 

 

あれから1年が経ってしまいました。

1年っていうのはあっという間ですね。

いまこれを読んでいる私も、きっと同じ心境なんだろうな。

 

 

 

1年前の私は、本当に毎日泣いてばかりで。

泣いてばかりかと思ったら突然泣き止んで。

どうしたかと思えばまた突然泣き出して。

とにかくいつ泣き出すか分からない、バイト仲間の中では超要注意人物となっていたことです。

 

 

 

 

 

 

 

あの日を境に未来の事を考える力を失いました。

 

就職活動の中で

 

「あれ、自分って2年後どうなってたいんだろう」

 

頭の中でいっぱい思い描いてたはずの未来が突然見えなくなり、

 

見える未来は「来年の今頃コンサートがあったら新社会人なりたての私はどうなるんだろう」と心配ばかり。

 

なんにも見えないなら、いっその事、見えるようになるまで何もせずにいよう。

そう思って、就職活動を辞めましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その決断は果たして間違っていたでしょうか。

ちゃんと未来が見えていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、あれから3ヶ月の時が経とうとしています。

満員電車にもう長いこと揺られていたあの時。

 

 

 

ドドドド、突然満員電車の中にいた沢山の人が降りていきました。

少しだったかもしれない。

 

 

でも、私が乗っていた電車はとにかく満員だったから、多くの人が、とある駅でドドドド、っと降りていく様を私は見ていました。

 

 

その波に呑まれて、私も下車させられそうになりながらも、なんとか持ちこたえて。

 

 

 

 

 

 

何人かの見知った顔が、その満員の波に呑まれて降りていく様も見てきました。

手を差し伸べるべきかも考えました。

 

でも、満員の電車内での下車ラッシュの波の中、

 

その子の手を差し伸べるとしても、

握ったその子がきっと波に呑まれながら掴んでも、

 

きっと痛いだろうから。

 

 

 

 

降りたくないのに降りざる追えない、引っ張られる手もきっと痛いだろう。

 

結局、手を差し伸べることは出来ませんでした。

 

 

 

 

 

手を、差し伸べるべきだったでしょうか?

というかあの時、どう手を差し伸べれば良かったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

扉に挟まってる人も居ました。

開きっぱなしの扉もありました。

そんな状態なのに、列車はぐんぐんスピードを上げて先へ進みます。

 

とても惨い情景でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月。

個人的には良い1ヶ月でした。

 

 

「あーーー、あの時呑まれなくて良かった」

「乗っててよかった」

 

 

そんなことを思いながら空いていた座席に座り、

そっと胸を撫で下ろしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月。

 

 

またもや電車を降りる者がいました。

それは以前見た惨いものではなく、静かに、私の隣にに座っていた人間が1人、また1人と立ち上がり、降りていく。

 

 

私はその様子を見て、この電車は一体どこへ向かっているのだっけ………と進んできた道を振り返り、先を見てみましたが、この先がどうなっているかは分からず。

 

車掌室の扉をトントン、と叩いたりもしてみました。

届かないかもしれない言葉もその扉に壁打ちしたりもしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時、新しい路線が開通されたとのアナウンスが流れてきました。

 

以前扉に挟まれてしまった母はボロボロになりながら、

なんとなく、そのアナウンスに耳を傾けていました。

 

 

 

 

今までもその路線開通のアナウンスは流れていたはずなのに、耳を傾けることの無かった母が、今になってその案内の情報を聞いている。

 

 

 

 

 

 

私は背中を押すべきでしょうか。

 

 

「乗り換えなよ」「その方がきっと幸せかもしれない」

その言葉を言うことは出来ましたか?

 

 

隣にいるその人は今、幸せそうですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月。

 

車掌からのアナウンスはないけど、

どうも外の雲行きが怪しい。

 

 

 

車掌のアナウンス通りの道に進めるかどうか……

 

 

 

行先不安定な今に不安を抱えています。

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとやりたいことはやれましたか?

行先は、素敵なものとなりましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、私が愛する人は言いました。

 

「途中乗車大歓迎です」

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、「途中下車」は何を意味するんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が今乗るこの電車は、最終的にとある駅に止まることが約束されています。

 

そこは、終電でしょうか。

それとも快特列車から普通列車に乗り換えるための駅でしょうか。

 

 

 

車掌は何も言いません。

 

ガタンゴトン、ガタンゴトン

私はその駅の正体も知らず、ただ電車の中で揺られるばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「幸せってなんだろう?」

「”笑顔”溢れること」

 

 

そんな言葉も愛する人は残していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年12月31日を迎えた今の私は、

 

幸せですか?

笑顔で過ごせていますか?

 

 

毎日酒を煽る代わりにレットブルを煽ってはいませんか?

ちゃんと眠れていますか?

しっかりと食べてますか?

ちゃんと仕事ができていますか?

夢はありますか?

やりたいことは見つかりましたか?

あなたの好きな人たちはいまどうしていますか?

あなたの愛する人たちはいまどうしていますか?

宝箱はちゃん閉じられていますか?

「今」を生き抜くことは出来ていますか?

 

 

 

 

 

「全て」を失っているかもしれないあなたの事を思うと、不安で仕方がありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、私があなたに言えることがあるとしたら、

 

ちゃんと後悔せずに生きてこれましたか?

これからも、後悔だけはせずにどうか生き続けてください。

 

 

 

 

 

 

 

貴方が降りた駅はどんな駅ですか?