日々是気付

推してる対象によって人格が違う

オタクとキスマイの- For dear life -

「ツアータイトルは『For dear life』、全力を尽くすとか命を懸けるみたいな意味があります!」

焼肉を目の前にキスマイがそのツアータイトルを口にした時、マジでこの人ら死ぬ気じゃないよな…?って結構本気で思った。

それくらい、ツアータイトルからがむしゃら感というか切羽詰まってる感じ?を個人的には受け取ってしまって、そういうアイドルの切羽詰まった瞬間が好きなオタクとしての期待感が2割。でもやっぱり、大切なメンバーが一人居なくなってしまったからこその、これからどうなるか分からない漠然とした不安が8割。

そんなオタクが、キスマイと共に5ヶ月間走り抜けた中で感じた、自分マジFor dear lifeしてるじゃんって瞬間とか、メンバー6人に対する気持ちだったり、大好きな玉森くんに思うことをまとめた、ハイパー激重ブログになります。

半年前の自分は、まさかキスマイと同じように自分もこのツアーを命懸けで挑むなんて想像もしていなかったことでしょう。

 

※注意事項※

・めちゃくちゃ長い

・玉森くんのオタクが書くブログなので基本的に玉森くんが話の中心になって語られます、オタクによっては解釈の齟齬あり

・数年後の自分におもしろおかしく読み返してもらうように書いているので超自己満ブログです、長いだけで大したことは多分書いてない

 

 

発表〜初日まで

マジで一生語り継がなければならない、初日にかけてのスーパー鬼畜スケジュール

9月4日(火)19:20~ ツアー申込開始

9月8日(水)正午 申込締切

9月20日(水) 当落(15:00)

9月21日(木) 入金締め切り

10月5日(金) ツアー初日

19時からの生配信で発表してその瞬間に申込が開始されて、4日後には申込締切。この段階でかなりやばいのに、当落〜入金までの猶予が32時間しか与えられない過酷さ。オタクもこの瞬間からある意味For dear lifeが始まってた。

周りの他Gのオタクにこのスケジュールを話すと全員揃って口ポカーンってしてたし、「悪徳企業?」と言われてもしゃーないってくらいには未だかつてない過酷スケジュールだったと思う。どこのアイドル事務所も、多分オタクのことを無職かニートだと思ってるでしょって2023年でかなり言ったよ私。

「あ〜1ヶ月には初日前日か…え?1ヶ月後には初日前日?バグ?」って言いながらこだわり酒場のロング缶片手にキスマイ見ながら社用PCのGoogleカレンダーに休みの日程を埋めたあの時、当落までの間に遠征の旅費を計算しまくったあの時、福岡はパックで抑えるよりも個々で抑えた方が意外と安いことに気付いたあの時、当落出た瞬間にオンラインの定例会議で周りに気付かれないようにこっそりスマホを開いて当落を確認したあの時、どれもこれも良い思い出です。

グレプリ当落以降一度も動いてない私の自名義ちゃん、お願いですから次はどうか動いてください。そんなこんなで自分は全滅したものの、周りの皆様のお力添えや一般販売のおかげで今の私はおります。飯奢ります。

10/5-6 横浜

「今の自分にできる楽しみ方をする」ことを軸にオタクをしてるんで、もう減ってしまったものをオタクがどうこう言って変わるわけじゃないし!今の私は、グループに残ってくれた6人のキスマイを楽しむしかねーし!って気持ちで、フォロワーとかともセトリ予想したりとか、勝手に歌割り予想とかをして初日を待っていました。

6人で偶数グループになったことで、必然的に0番には立てなくなってしまった玉森くん。新しいグループの形になって、大丈夫かなって漠然とした不安もあって。でも、玉森くんってオタクが心配している時ほど強気なんですよね。

まだ日は浅いものの、それなりにヒヤヒヤする場面には遭遇しもしたけど(現に今回のツアーでも10回くらいはヒヤヒヤさせられてる)、玉森くんってどんなことがあってもやると決めたらやり切るスーパーええかっこしい男じゃないですか?

玉森くんって、我々が思っているほど、弱い人ではないんですよね。きっと大人になったから、こんなに強い人に成長したんだとは思う。

 

正直、横アリ初日は6人中2〜3人くらいは不安そうな顔して出てくるんじゃないかとも思ったけど、全然そんなことなくて。リバステではちゃめちゃにイケ散らかしたキスマイが出てきて、ねぇ意外とキスマイ全然大丈夫じゃんか!って不安が吹き飛んだよね。

その中でも玉森くんは、マジで全然不安そうな顔もしてなくて、なんなら22年のツアーの時よりも歌もダンスも、なんなら表情管理する余裕すらもあって普通にパワーアップしててびっくりした。

ここぞって時には必ず言葉にして私達に思いを届けてくれる玉森くん。6人になった覚悟として、前ツアーよりも何倍にもパワーあっぷしたパフォーマンスを見せてくれて、玉森くんは私達が想定している100点に対して150点を叩き出せる人で、本当にTHEジャニーズアイドルな人なんですよ。

You know what?とかレモンパイの「今、全身で音楽を楽しんでいます!」感のある玉森くんがこのツアーの中でも特に好きな瞬間でした。

 

横アリパートで話しておかなきゃいけないことは、オタク全員が息を飲んでジワジワとざわついてた初日のEdge of Daysのイントロ。あれはオタク人生で中々経験することができない瞬間だったと思う。

この曲をツアーの3曲目に入れる勇気よ。でも、いつまでも引きずるわけにはいかないし、踏ん張る瞬間は後ろに引きずるよりかは早いうちにスパッとやっちゃう方がいいよね。私も親知らずとかはさっさと抜きたいタイプだったので、そういう気持ちよく分かります(一緒にすな)

期待と不安に包まれる横アリに流れるEoDのイントロ。すみません、その瞬間を勝手に歌唱メン不在の中で最推しだった工藤遥さんが一人で歌うことになったセクシーキャットの演説のイントロの空気と重ねてしまって、個人的にはめちゃくちゃワクワクしてました。こういう激アツな展開が好きなんです。

 

For dear life、想像以上にキスマイが踊ってるんですよ。そうです、私が好きになったキスマイはこういうキスマイよ!ミディアムバラードをロングコートで歌うキスマイも別に嫌いじゃないけど、私はキスマイがバンバン特効上げてバチバチなダンス曲を踊り狂ってるのが好きなんよ!っていうのを改めてこのツアーのセトリで思い出すことができました。

マジで夢みたいなセトリだったな…リバステがニカ千曲になってたのとかマジで夢?って感じだったし、個人的にはAkumeの「踊れ〜」の宮玉シンメとかも好きでした。

 

10/15-16 静岡、10/25 福岡

想像以上に横アリでのキスマイだったりセトリが最高すぎたのと、制作開放が追加で当たったりでなんやかんやあって、気付いたら日帰りだったはずの静岡が一泊二日の遠征になってた。マジで静岡の前日夜ほど「え?明日静岡…?」って実感がないまま遠征の準備してたよね。

このツアー初めてのスタトロ席では、玉森くんに圧をかけすぎて素通りされたけど、それを受けてどうすれば見てもらえるかフォロワーと真剣に話し合いを居酒屋で何度もしたりして、ここからオタ活PDCAが始まりました。多分これは社会人オタクならではのやつ。

 

大雨の中で傘がないまま会場から最寄り駅までの1キロをダッシュで駆け抜けた時はマジで死ぬかと思ったし、ホテルで朝ごはんを食べながらTwitterで出会ったオタクの挙式ストーリーを見てる時は猛烈に「今、すんごい生きてるな…」って実感した。

櫻井担全盛期の時に出会ったオタクの友達が結婚式を挙げている同軸で、彼女と同い年の私は静岡で餃子と酒で優勝してる。どっちもそれぞれの正解ではあるけど、人生って凄いなって感じしません?玉森くんがアイドルし続けてくれるまでは、ずっとこのままなんだろうな私…

 

オタク人生で初めて推しからレスを貰う優勝ができただけでも最高なのに、新幹線駅に向かう道中で仲良しフォロワーと遭遇して、新幹線駅のホームでみんなで乾杯して酒を飲む最高瞬間、コロナ禍の時にできなかった青春を全部取り返した気持ちになっちゃった。

 

そしてその1週間後。私は行く予定のなかった福岡公演への遠征を決意。

一生売り切れ表示が出ないチケットぴあの販売画面。売り切れ表示になっても数日経てば復活する福岡公演のチケット。日程はド平日だし、なんなら夏に転職したばっかりで有給はねぇし、九州パスポート免除効果(母直伝)で飛行機は高い。行けば玉森くんに会えること以外のメリットがない超過酷環境なのに、「これで行ったら面白いよな」って気持ちだけで飛行機のチケットも合わせて抑えました。

そうして私はリモート出勤という形で福岡に出勤(?)。お昼休みは豚骨ラーメンを食べて、社内会議を何本か参加したのちに退勤。天神はしご酒を2軒して二階堂の美味しさに泣きそうになりながらマリンメッセに向かいました。なんで福岡で仕事してるんだ私。

 

個人的にこの日は別のニュースのせいで朝から気持ちが最悪で、アイドルとは何かとか、事務所に残る必要性とかグループのメンバーとして存在し続ける意味とかを考えてしまって、3都市目にしてようやくキスマイへのメッセージを綴りました。キスマイで居ることを選択してくれてありがとう。貴方たちがいるから、私もここに存在できますと。待って、スーパー激重メッセージすぎるって。

でも、やっぱり私は歌って踊る玉森くんはもちろん、キスマイというグループのメンバーとして存在して、自分にできることを模索している玉森くんこそが私の応援したい玉森くんなんだよなぁって改めて感じることができたので、良いきっかけではあったと思う。すみませんね、完全にオタクのエゴです。

 

福岡出勤&遠征というアホスケジュールをこなしたからこそ、この日の全力ファイターはめちゃくちゃ沁みました。そして帰りは銀テが飛ぶ前に爆速でタクシー乗り場まで走って、最終の飛行機にも無事間に合い、翌日は何事もなかったように会社へと出勤。マジで社会人の鏡すぎる。

 

11/18-19 北海道

ここがある意味私の山場でした。

北海道への遠征が金曜日に控えた火曜日の夜に、まぁ色々あって翌朝始発で九州へ飛ばなきゃいけないことに。

親の代わりに親戚の諸々を把握しながら葬儀場へスケジュール交渉、元々キャリーバッグには遠征の荷物を詰めていたので追加分の荷物をまとめて翌朝には九州へ、木曜日の準備と同時並行で金曜日に予定していた仕事の提案書を作成し、木曜日の葬儀30分前に親族代表挨拶を喪主から突如託され、どうにか務めを終えた木曜夜にベスヒのわたかわで発狂、そのまま満身創痍で翌日金曜日に羽田に帰還して仕事のプレゼンのために空港からオンラインで会議に参加。そうして夜にはオタクと合流して北海道遠征開始という、キスマイもびっくりな超過酷スケジュール。

この時ばかりはマジで身体がぶっ壊れるんじゃないかと思ったし、北海道はいつも心か身体の不調が起こるので、キャリーバッグにありとあらゆる薬を詰め込んで挑みました。(薬屋さんって言われた)

1日でもずれてたら飛行機も倍かかってたし、そもそも現場に辿り着けない可能性もあったので、こればっかりはFor dear life飛び越えてReal Faceです。

なんなら悪天候で飛行機が遅延しまくっててやばかったし、逆にこのアホスケジュールだったおかげで空港に滞在してたから、大遅延が決定してた乗る予定の便をすぐに振替対応したりできたので、ちょっとだけ結果オーライなこともありました。

日帰り福岡勤務をした時も、1日で行って帰ることができる日本ってやっぱり意外と小さいな〜と思ったけど、鹿児島→羽田→新千歳を1日の間で移動することになった今回は福岡の時以上に日本が小さく思えた。朝は南国、夜は北国だからね。日本って本当に凄い国だよ(?)

 

お通夜で深夜4時まで起きてたり、休んでいいはずの仕事もなんや菅やでしていたので絶対に北海道で具合悪くなるやつとヒヤヒヤしていたものの、サッポロクラシックを4日間で10杯キメるチャレンジに成功するくらいにはめっちゃ元気だった。

 

だけど満身創痍には変わり無いので、静岡のファンサPDCAが北海道で身を結びオタクと大優勝を決め、あとはもう本編でできない代わりにアンコール後に特別に披露したCHUDOKUの記憶しかございません。他は当時の自分が書いてくれたレポとか現場記録でこんなこともあったね〜と振り返れるレベルです。でもご飯がはちゃめちゃに美味しかったことは鮮明に覚えてます!

恐らく機材トラブルなんだろうけど、本編でCHUDOKUをやれなかったお詫びにってわざわざ報告して披露してくれるキスマイ、本当になんて真面目クソ律儀グループなんでしょうね。「ジュニアの頃を思い出せ!」ってメンバーを鼓舞したたいぴが逆に一番お笑いに振り切ってたし、恥ずかしそうに震えながら歌ってた玉森くんの姿は一生忘れません。何故今更自分に対して上がる歓声に対して恥ずかしそうにするの、あまりにも可愛すぎるって。

もしも円盤の特典に収録する際は、センステ披露後にスーパー早歩きで「ありがとうございましたー!」って捌けていくキスマイおじたちの姿も含めて残すことを検討して頂けると幸いです。

 

12/9-10 仙台、1/19-20大阪、1/25名古屋

牛タンを食べに行く目的のために、オール一般で抑えました。基本的に現場よりも飯・酒モチベに偏ってしまってるんだけど、仙台と大阪に関しては9割後者がメインです。

仙台という街自体は最高に大好きになったけど、会場はトップ争いができるレベルでやばい会場でしたね!docomoの電波は笑うくらいに繋がらないし、何故か真駒内の時よりも寒い!

青空の下で寒さに震えながら牛タン弁当食べたり、こんなに寒いのに会場内では紫スーツの玉森くんがいきなりお洒落さ皆無なクソ雑腕まくりをしてオタクを驚愕させたりと色々おもろいことはあった。

会場からバス乗り場までランニングする瞬間もある意味For dear lifeでしたね。毎回、何故か道中に銀テを拾ってしまうから、バスに乗るまでずっと握ったまま走り続けてたのおもしろすぎるよ私達。

 

そして、新幹線に乗ってる道中も頭の中がたこ焼き串カツお好み焼き酒に支配されていた大阪公演。

ここから、黒髪になった玉森くんとオタクとの間で前髪戦争が始まりましたね。(言い方)

マジ黒よりも黒い髪色をしてて、自分の幻の就活時代を玉森くんを見て思い出すなどしました。あと、この都市の公演でようやく玉森くんが紫スーツの中に着ているワイシャツにフリルのレースがついていることに気が付きました。

 

※双眼鏡でどうにか確認したレベルのやつだから正確性は無い

 

福岡でハイライト入れてきた時といい、オタクにとって都合の良い幻覚を見てるんじゃないかって謎の動揺をしちゃうんですよね。フリルに関しては確認しずら過ぎて未だに幻覚なんじゃないかって不安になります。多分、幻覚ではないはず。(多分)

わたたいのmixi話がおもろすぎて一生思い出し笑いできると思う。

あと、大阪から帰ってきてから飲酒をしすぎると心臓が痛くなるようになってきたのでマジでそろそろ寿命が近いのかもしれない。(病院行け)

 

大阪だけ5公演もあるから数字の数で注目されてしまうけど、大阪から戻ってきた翌朝月曜に「え…?あと3日働いたら次名古屋公演?てことはキスマイはあと2日でコンサート?」って、全く疲労が回復してないのにそれを待たずしてやってくる名古屋の3公演が、キスマイにとっては今ツアー最大の山場かもしれないと後から気付いて、全く疲労回復がされなさそうな私も私で驚愕してた。

他会場と比べるとそこまでヤバくはないけど、深夜バスで往復して昼夜ともに立見席という他のFor dear life力が高いせいで劣ってるようにも見えるけど、これもまぁまぁ過酷な部類ではある。

立見の場所取りで階段を爆速で駆け上がったら盛大に足つって千賀担に一生笑われたりもしたけど、意外とガイシは場所さえ傾向と対策を練っていけば、視界良好ポイントの確保が可能です。

 

あとは名古屋では宮田さんのえげつないファンサの印象が強くて、宮田さんのオタクしている皆さん、マジで命がいくらあっても足りないじゃん…ってなっちゃった。

 

2/14-15 代々木

これまでは私のTwitterとかインスタに格納している現場記録を元に書いてきたけど、代々木は現場記録をせずにこっちを先に書いているのでノリで気持ちを書いていきます。

 

初日に私が調子に乗って爆死させてしまったので、その日中にPDCA回して翌日には修正カンペ持ってきて無事優勝した流れ、行動のスピード感が仕事過ぎる。なんかワンチャンあの瞬間の玉森くんのファンサ、どっかに収録されたりしないかな(強欲感情)

そしてあー無理だろうなーってやる気ない時に限って何故かファンサが貰える現象があったらぜひ私に教えてほしい。

 

そして、ドームツアー決定おめでとうございます。正直、もう二度とやれないんじゃ…みたいな超ネガティブな不安は心の中でずっとあったし、そうなったら私はもう二度と東京ドームに行けないのか…もう巨人ファンになるしか…って一時期の血迷い方をぶり返しかけたりもしました。

このツアーを完走する。その一心で走り続けていたキスマイだけど、その先に「やりきった!」の流れで燃え尽き症候群になる可能性もあるから、めちゃくちゃ心配だったんですよ。なんならメンバーだけじゃなく我々オタクも普通に燃え尽き症候群なる可能性はあったし。(オタクに燃え尽きるなよ!燃え尽きたら死ぬぞ!って言ってたオタク)

だからこそ、「またキスマイでドームに立ちたい」の気持ちでドームツアーをやりたいって思い立ってくれたキスマイには感謝しかないし、またキスマイがドームに立てること自体が凄く嬉しかった。

 

「閉じないで良かった」たいぴが呟いたあの言葉が全てです。

あと3ヶ月で植物状態でほぼ死んだ状態になる可能性のあった私に、新しい頑張る意味を与えてくれたのは間違いなくキスマイで。今の私はキスマイによって生かされてると言っても過言じゃない。オタク特有の誇張表現で「〇〇は私の酸素」とかよく言いますけど、キスマイは私にとってのガソリンなんですよね。ちなみに自担に対しては「食事」と表現してた(レンチン(録画)は嫌、出来立て(リアルタイム)でしか摂取したくない、最低限食べてれば耐えるなど)

自分はまだまだキスマイと出会ってから日が浅くて「まぁ、この先10年分の思い出をこれから一緒に作れると思えば」ってモチベでオタクをしてるけど、閉じられちゃったらその先にあったはずの未来も一緒に塞がれちゃうんですよ。過去はいくらでも遡れるけど、閉じられちゃったら物の未来は絶対にその先作られることはないので、宝物を宝箱に仕舞うって思ったほど綺麗なもんじゃないんよな。

そしてオタクは本当にちっぽけな存在なので、これを決断する側にはいない。だからこそ、残ると決めた6人がこの5ヶ月間駆け抜けてくれたこと、この先の未来に対しても既に歩き始めようとしてくれてることが何よりも嬉しかったし、一度は閉じることも考えてたと話すたいぴが「閉じないで良かった」って自分自身をちゃんと肯定してあげられてたのが本当に嬉しかった。

 

サプライズで受けて泣き出すキスマイと、それに釣られて一緒に泣き出すオタクの関係、なんかめっちゃいいよな。何年先もお互い泣かせ合いしていこう。

そんで真ん中で言葉にできないモードとか泣き出すメンバーがいる中で、下手端で振り絞って自分達の思いを言葉にしてくれる宮田さんと、そんな宮田さんも言葉に詰まった時に上手端ですかさず喋りだす毅然な横尾さんの構図を見たり、セトリの作り方が分からなくなったタカシが焼酎片手にたいぴに電話して相談した話とかを受けて、世間とかが言ってることとかもう全部どーーーーーーでも良くなっちゃったよね。

私が今目の前に見てるKis -My-Ft2、めっちゃいいグループじゃん。もうこれ見てる・知ってる私達オタクが、これからのキスマイを守っていけばいいじゃんってなっちゃった。

 

キスマイを、好きになれてよかった。

あの時玉森くんに、キスマイに出会えて本当によかったと思う。もうこれにつきます。

 

メンバーのこと

・千賀さん

もうね、初日の記憶が一生消えないもんだから、オーラスも思わずCHUDOKUのラストをしっかり見守っちゃったよ。一生タカシにいじられてたし、途中からタカシのミスをいじったら返り討ちに合うことを学んで突っ込まなくなったのはおもろ可愛いすぎるって。

今回のツアーは玉森くんの次に千賀さんに対してうわ〜顔が好きだな〜とか、うわ〜ビジュが好きだな〜とか思うことが多かったです。特に白衣装のやつはマジで背中に羽でも生えてんじゃない?ってくらいには可愛いくて好きでした。あとはOP黒衣装の左腕のヒラヒラとか。マジでプリンセスじゃない?

ミスフレでやってる宮千パンチラインのチラチラ、あれは本当に一体何目的でされているやつなの…?

 

・宮田さん

玉森くんが前髪分けている時に限って前髪あったりして、なんでだよ!!二人揃って前髪下ろしてくれよ!!って大阪公演以降、何度かまとめてキレてました。

スタトロの宮田さんのファンサ捌き姿を見るのが楽しくて、あれ見てるだけでなんか幸せな気持ちになれるので金なら払うから宮田さんのファンサマルチアングルとか貰えないですかね二階堂さん。それなりの金額は払うよ。そんで代々木でやってた高速でおにぎり握って投げるやつが一生頭から離れないんだけど助けて。

一度決めたフリーダンスの動きは基本的に変えない主義の宮田さん。PSYCHOの時に玉森くんの背中に手を乗せる振りも指先の動きまで毎公演ほぼ一緒で、「解像度高すぎじゃない…?」って毎公演感心してた。

回しの主導権が完全に宮田さんになって、キスマイとしての言葉を宮田さんが話す機会が増えたわけだけど、事務所がやばかった時期の公演とか「みんなも不安なこといっぱいあると思う、俺達も不安!」って笑顔で赤裸々に言った後に「でも、みんなの顔コンサートで見ると安心する!」って挨拶で話す等身大の宮田さんが本当に好きで、楽しいことだけじゃなく辛いことまで一緒に同じ時間をアイドルと共有できることってないから、やっぱりうちら良い関係だね〜って思ってます。

 

・横尾さん

初日の私「待て!?!?メガネないんだけど!?!?待って、何その衣装!?!?」って玉森くんに対してのコメントよりも多く騒いでたと思う。OPと紫の横尾渉にしか着れません!!ってデザインのあの衣装、私の性癖ド真ん中なもんだから本当に苦しい(発作)、私のキスマイ(2010年)は横尾渉の顔から始まっているので、コンサートのノーメガネは本当に本当にありがとうございますの気持ちです。

オーラスでもTokyo-kisでわったまがメンステで目合わせて笑い合ってたり、わったま内でしか分からない周りの人間置いてけぼりなわったまのおもしろ共有が大好きなんですけど、代々木初日で玉森くんが勢い余って抱き付いたりとか、大体わったまはバクステで起きてた印象。

もはや腰折れるんじゃないかってくらいいつも謙遜して腰も低いけど、サプライズの時の横尾さんはマジで私の好きな横尾さんてんこ盛りすぎて最高でしたね。

何があっても動じず泣かずに気丈に振る舞うアイドルが刺さってしまうオタクなんです。腰折れるくらい謙遜するし、末っ子ムーブ強めではあるんだけど、常に後方でメンバーを見守っててちゃんと年長者なんだよな…「風邪引かないでくださいね、最近また流行ってますから」って言われて「もう私たちのお母さんじゃん」ってなっちゃったよ。

 

・たいぴ

たいぴが居なかったらマジで終わってたと思うので、まずは存在してくれていてありがとうございますという気持ちです。

たいぴに対しての感情表現は普通に私の語彙力が足りないので、断片的にしか語れないですけど、まずは歌でグループを支えてくれてありがとうという気持ち。このツアーで何度藤ヶ谷太輔歌うめ〜…となったことか。

音響が悪くて、音が取りにくい環境下でもちゃんと調整しながらリズムはめに行けるのすごいし、雨とかなんであの歌い方で最後のところをちゃんと着地できてるのかなんかもうよく分からん。Tokyo-kisの「戦ってる」も原曲よりも好きです。

生の現場感が好きなんだろうなぁ、Draem onの時とかマジでYAZAWAみ(?)があるし個人的に、22年のアリツア真駒内の足音で「へい!」を「セイ!」って声太で言われて、コロナ禍だから無理やねん!!のアレが一生記憶に残っていたので、Dream onでオタクの声やっと聞けたねたいぴ…って初日とかは感慨深くなりましたね。

あとはたいぴと笑いの感性というか波長が凄く合うので、MCで何度かたいぴのせいで酸欠状態に追い詰められたりもしました。そっと電気を消せない千賀さんのレンチュキラーカード化の件とかマジで死ぬかと思った。CHUDOKUでド真面目に真顔でおもろに振り切る貴方のことも忘れません。「絶対に円盤に入れない」などとおっしゃってましたが、署名活動とかして何がなんでも円盤化させます(本気)

 

・タカシ

唐突に親戚みたいな距離感で大変恐縮ですけど、もうね!あんたがこのツアーで一番のMVPだよ!!!あんたは本当によくやった!!って気持ちです。

もはや機械音のシハハのラップとかは歌えないことにフォーカスされがちだったけど全く感情が乗ってないから聞いてて心配だったし、CHUDOKUで宙吊りにされてるのを見た初日とかはマジで「気でも狂ったか!?」ってなったもん。(※結果、狂った訳ではなかった)、年明けた大阪公演以降、もうとりあえず早く降ろしてあげろ!!!って声上げそうになるくらいにうさぎみたいに震えてて、見てるこっちが心配だったよ。あの演出を震えてる本人が考えてんの、なんちゅう種類のお笑いなんだ……

ラップパート全部タカシになって、序盤とかは1公演1回は歌い飛ばしが発生してたりしたけど、それも回を重ねるごとになくなって、徐々に機械音のラップにも感情が入り始めて。私はニカ千のオタク担なので、いつもTLがニカか千のどちらかでいっぱいになってるんですけど、その影響もあってタカシの心配のツイートをよく目にしてたから本当に心配だった。だからこそ(本人曰く)単純に忘れてただけのにかぴょんが復活した宮城とか、序盤のどっかの公演でうさ耳してるのを見た時とかに、何故か私がめちゃめちゃ安心してしまった。(基準:うさぎ)

だけど、千賀さんの話題になると途端に目輝かせて、そっと電気を消せなかったあの瞬間を横浜、静岡、真駒内と各地で何回も再放送して…あのスーパークソガキモードを引き出すことができてる千賀さんというシンメの存在は本当に偉大よね。だから私はニカ千が好きなんです。

サプライズのメッセージも自分のファンのメッセージよりも「千賀」のメッセージを逐一報告するし、一体なんなんだ…千賀探知機搭載されてる……

あれだけ「7」にこだわる人もまぁいないのに、そんな人が「かがやく六」と書き初めで書いたんです。おいキスマイ、頼むからタカシのためにも6人でいろよ!?!?絶対だからな!?

あと、ツアーが終わったので流石に言わせて頂きたいんですけど、CHUDOKUで手で抑えてまで宙吊りでも被り続ける帽子の存在意義って本当になんなんですか?ドームツアー、脱ハットもしくは前髪帰還を心よりお待ちしております。あとElectric Shockのクソ美しい縦ハート、あれ何?美しすぎんだろ。

 

・玉森くん

どこから書く?5ヶ月間、累計で35時間くらいは玉森くんを観察していたから、語っておきたいことはいくらでもあるんですよ。

とりあえず言いたいことを一息で書き綴ると、とりあえず冒頭映像に出てくる玉森くんの首輪(首輪?)の構造どうなってんねんって感じだし、髪モッサモサでトイプードルみた〜い🫰🏻って見る度に思ってた。OPの衣装のワンショルダーの左腕とかマジで癖でしかなかったし、ミスフレのミスターミスター♪とかスモーキンホッの遊べーい!とか、やる時とやらない時が完全に玉森くんの気分でまちまちなの草だし、CHUDOKUをアリーナから双眼鏡で見上げるとマジで知らない世界が広がってて、めちゃめちゃ強い眼圧で見下ろす玉森くんvs絶対に双眼鏡を離さないキモオタムーブの私の構図ができてた。あと「ぶっちゃけ最初から見てねぇ〜」のところを口ずさむ姿、あれはもう死んじゃうって。

そしてAkumuの「さあさあ鬼さんここですここです」の顔は本当にやばくていつも湧いてた。あの瞬間、多分どのメンバーも凄いことになってるっぽくて玉森担と入っても千賀担と入っても同じタイミングで湧いてて草なんよ。ykwの起床顔の玉森くんにおはよ〜っていうの楽しかったし、上手メンステ側スタンドにいるときはいつも勝手に私らのために歌われてる〜らぶ〜🫰🏻で自意識過剰も甚だしいオタクしてた。レモンパイの玉森くんで宇宙上で一番愛おしく思う瞬間だったし、想花のCメロ宮玉ユニゾンに勝手に希望の光を感じてた。あとAAOのAメロが普通に上手。

あとお願いだからカフェラテ飲んでティータイムするのは構わないけどちゃんとお水も飲んで!足攣るから!!

時々虚無にファンサしたり、見えない誰かに片手ハートしたり、なんか違う意味で心配になる瞬間はあったけど、着ブロのちびっ子とハイタッチしたり、もうファンサに対応しきれなくなって闇雲に指ハート投げ飛ばしまくったり、勢いのあるエアハグでオタクに絞め技かけてるのはすんごい「愛」って感じだったし、「Somewhaere in 23」はわざわざ双眼鏡おろして一緒に23の手してたし、紫スーツでランウェイしながら月に手を伸ばす姿は美でしかなかった。(時々月に手を伸ばすの忘れてシュパッ!!って勢いよく上げるのはおもろかわいい瞬間)

PSYCHOの玉森くんはなんかもう言わずもがなだけど、「誰しもが秘めた野獣〜」のソロパートのカメラアングルは会場で流しているあれが最高に良いので、円盤もあの状態のまま収録をしてください。PSYCHO〜ブラホワのバチバチにかっこいい玉森くんはマジで最高なんだけど、ブラホワの回し蹴り絶対に足上がんなくて可愛いんよ。

あとは紫スーツについて語らせて欲しいんですけど、あのスーツは単体でも十分素敵なんですけど、個性豊かな他の5人と並ぶからこそ良さが発揮できる衣装だと思ってます。特にPSYCHOとかでスタジャンとか特攻服とか一歩間違えればガテン系みたいな衣装に囲まれてる中で一人だけフォーマルスーツで踊ってる玉森くんという構図が最高に好きなんです。玉森くん率いる衣装チームが作る、個性豊かなキスマイの中だからこそ輝ける紫スーツが本当に大好きで、お願い宮田さんどうにかしてこのアクスタをグッズ化して……と切に願っています。

あんな素敵スーツでも容赦なく中のシャツを出して強引に腕まくりをする玉森くん。「お洒落は我慢」って感じが微塵もなくて、超男の子じゃん…って腕まくりする度に勝手にテンション上がってます。

アンコールのやばいーじゃんって突然スタトロで謎の踊りをしだした時は貴方が一番やばいと可愛さと同時に狂気を感じたし、スタトロで目の前を通るだけでオタクがファンサもらったみたいに仰け反ってるを見ると、もはや存在してることがファンサなのかもしれないと思ったりもしました。

 

本当に玉森くんには毎公演楽しませてもらってるし、もう存在そのものが愛おしくてしょうがないんですよね。公演後は毎回「どうやったら玉森くんを笑顔にできるんだろう」って哲学を始めちゃうんだけど、結局答えは何にも出なくて「うわー本当に玉森くんのことが大好きだー」って気持ちで着地する。

こんなに見てて飽きない人もそう居ないよ。日によっては6人になってもほぼ無言のMC回とかもあるけど、無言でも謎のおもろい挙動はしてるし、毎公演何かしらのおもろ可愛い現象は発生してるので、皆さんぜひ双眼鏡で玉森くんのことをいっぱい観察してあげてください。そしてみんなで玉森くんの可愛かった瞬間をきちんと記録として残していきましょう。

 

Twitterにも書いたけど、多分とんでもない重圧はあったんだと思う。オタクが漠然とした不安を抱えていたんだから、メンバーはもっとあったと思う。だけど、玉森くんは変わらない姿でずっとステージに立ってたし、「これからも末永く」と言っている間は少なくともその言葉を信じてもいいんだと私は勝手に思ってます。

「この時代のチャンピオンを待っているのさ」これを歌い継ぐことになった玉森くん。もう貴方こそが私にとってのチャンピオンだよと心からお伝えしたい。あの瞬間の玉森くんが本当に希望の光みたいに感じられるので、オタクはいつもあのパートで女子ドルオタクがするみたいなペンラ捌きで空に黄色を掲げています。それくらい、あのパートを歌い継いだ玉森くんの希望感が強すぎる。

玉森くんって私が想像している何倍も凄い人で、キスマイってShow must go onをクソ真面目に貫くアイドルだから、それを見てきたことで改めて私自身も「当たり前のことなんてないんだよな」って気付かされてきました。当たり前じゃないからこそ、ちゃんとその場その場で思ったことはちゃんと大切に残していきたい。

玉森くん!私の人生を明るく照らし続けてくれて本当にありがとう。貴方が変わらずそこに居続けてくれているから、今の私も明日を頑張ろうと思えています。

 

サプライズで誰よりもぐちゃぐちゃに顔を埋めて泣いてた玉森くん。多分あれが玉森くんの本当の姿なんだろうな。そんな姿を一瞬でも見せてくれてありがとうって気持ちです。もうあんなの見せられたら、オタクはどこまででも末永く支え続けちゃうよ!!!!

本当に、1秒でも長くキスマイで居て欲しい。アイドルである玉森くんを私も1秒でも長く好きでいたい。本当に大好きだよ玉森くん。なんかもう愛溢れすぎちゃって止まんないな。

 

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終わりに(演出面の話)

というか演出の話一切してないから箇条書きでいいのでさせてください!

・「当たり前なことなんてない」のサブテーマ、まじそれな

・キスマイって序破急型のセトリが多かったけど、Toy-2から完全に起承転結型に変わったね。個人的に序破急だと特効曲から締めの曲の温度差で死にそうになるので、起承転結型で特効〜マッシュアップ〜締め曲の方が私は好きです。これが年相応の落ち着きってやつなのかもしれない…

・マジでHANDS UPのレーザー照明が好き

・CHUDOKUの椅子って回転のタイミング自分で押して制御するやつだよね?なんかメンバーボタンみたいなの握ってた

・CHUDOKU、丁度夏に初めてソアリンに乗ったこともあって初日とかはマジソアリンって気持ちで見てた

・匂いの演出、会社ごと探すの規模デカで凄すぎ

・Akumuの時の扇風機音にいつもジワジワする

・そっと電気を消して眠る→Akumu→ykwでwake up 流れはスムーズだけどどんな1日やねんとはなる

テキーラからのレモンパイ、テキーラ飲むときに齧るライムにかけてる…?って謎考察するキスマイの皆さん草すぎ

・千賀さんのダンスパート長めにしてくれてありがとう、シンメの力

・メンステ大画面の全画面表示大変助かる、ブラホワの不揃い6等分画面のモノクロに映るキスマイがマジでカッケーんだけど、あれ円盤に収録されるでしょうか…

・ラブバイは物理でも画面でもクラゲ浮かせてアートアクアリウム状態。そろそろ金魚とか泳がせるんじゃない?(泳がせない)

・Tokyo-Kisが始まる前の照明と音楽が本当に好きで、長さが絶妙に心地よいんすよね。大人BGMに合わせた照明も良くて、マジで30代アイドルでしか作れない空間よな。40代とかどうなるの

・マジで他のジャニーズもキスマイのマッシュアップ技術は参考にしたほうがいい、マッシュアップはなんぼあってもいいですから

・ともにのラスサビ、照明も導線の光も全部真っ赤で会場真っ赤っか

キスマイのセトリ構成って本当にまとまりがあって好きなんですよ。横アリ初日を迎える前に「こうであったらいいな」でフォロワーとセトリを組んだんだけど、無難verと理想verで二種類立てたら理想verの方が今回の構成に近くて、私達が見たいキスマイ=タカシが見たいと思ってるキスマイってことなんだろうな…と思いました。そう考えるとメンバーなはずなのにオタクと同じ思考回路を持ってるタカシって凄すぎない?

 

大変長くなりましたが、キスマイもスタッフもオタクの皆々様もアリーナツアーお疲れ様でした!!私のオタク史上、最も全力で駆け抜けたツアーで多分絶対に忘れない5ヶ月間だと思います。

やりきった!!って気持ちで胸はいっぱいだけど、初夏にはアルバム発売とドームツアーがあるので燃え尽きている場合じゃありません。ところで初夏っていつですか?お願いせめて6月であって。

仕事がどんなに面倒臭くても、今日もこの地球のどこかで「うわーかったりー」って思っているキスマイがいるかもしれないというマインドで、明日からも強く生きていきます。玉森くん、キスマイに会いに行くのはもちろんだけど、名阪のご当地グルメと飲酒をモチベに働きます。何か美味しいご飯があれば教えてください喜びます。

 

当たり前なことなんてない!だからこそ今あり当たり前を大切にしていきたい!そのモチベーションで明日からのオタク人生も楽しんでいきます。