自担がダブルスコアになりました。
「40歳」という文字を、今回のファンレター含め何十回と書きましたが、未だに自担が40歳になったという事実を私自身が信じられておりません。
いやマジか自担。
本当に40歳になっちまったのか自担。
思えば、当時アラサーに片足突っ込んでいた状態の自担に対して「おじさん」と読んでいた私ですが、ガチのおじさんになってしまったんだという事実を知り、思い出すたびに震えています。
いやいや、おじさんかもしれんけど流石に40には見えんぞお前。(最大の褒め言葉)
今年も例の如く自担にある種論文(総文字数3000)という名のファンレターをしたため、仕事中に立ち寄った赤城神社にて今年1年の健康と仕事の繁栄(勿論自担の)を祈り、いつものように自分の誕生日の時よりも高いケーキを買って帰りました。
恒例行事です。多分どちらかが死ぬまでやります。
そしてこの1年の自担と私を振り返り、ケーキを食べる。
本当は40歳ということで(ダブルスコアだし)2段ケーキでも用意しようかと思っていましたが家族に全力で止められたのでこれは諦めました。
でも、今年も変わらずお祝いすることが出来て良かったです。
振り返ると言っても、去年の1年間はほとんど自担ゴトをしておりません。
5×20の映画以外は基本的に嵐から逃避行動を取っています。
なので身体は多少違和感を覚えているような状態でありますが、活動休止中という感覚よりも、いつもの2月〜5月頃のような現場の嵐ゴトがほとんどないような時期にいるような感覚です。
(その時期は私自身もプライベートが忙しくて大体テレビも見てない)
これぞTHE現実逃避ってやつです。
だけどおかげさまで上手く活動休止中も屍にならずに人間できてます。
その中でも、去年の超目玉事案としては自担の結婚についです。
(触れるぞ、私は触れるからな)
自担には早く結婚して欲しいと思っていたので、個人的に彼の結婚は喜ばしいものではありました。
オタクと結婚の話になる度に「(私は貰ってやれないから)誰でもいいから自担と結婚してやってくれ」って色んなところで言っていたような気がします。
私は自担を"応援"してあげることしか出来ないので、そこの部分でしか自担の人生に幸せを与えることしか出来ません。
こんなのに幸せを頂いているのに、それを返せないだなんて…だからこそ、早くお前人間として幸せになってくれ!と願い続けていました。
そしてやってきた2021年9月28日。
本当に突然でした。
たまたま仕事で外回りをしている最中にこのニュースをTwitterで発見。
一瞬、今日はエイプリルフールか?と錯覚してしまいました。そうじゃなければドラマか映画の企画ですか?って感じ。
でもそうじゃないってことが分かって。気付いた時には喜びのあまり走り出してしまいました。
24歳OL、新橋のオフィス街で唐突にガンダッシュ
周りの人達は突然女の人が走り出したからきっと驚かれたと思います。反省はしていますが後悔はしておりません。
自担と、大大大好きな雅紀ちゃんが結婚。(※それぞれに)
私にとってはクリスマスと正月が同時にやって来るような感覚でした。あの日ほど興奮して喜びのあまり小躍りした日もない。
昔から、自担にとってのXデーが来たらどうなるんだろうなぁ…とぼんやりと考えることもありました。
あれだけ自担の結婚を容認する発言をしておきながら、実際発表されたら意外にもショックを受けたりたりするのかもしれない。
…いやいや、全然。むしろ自分の想像以上に大喜びしてしまって、自分が自分で怖くなるくらいでした。
その夜、当然ケーキは買いましたし(ホールケーキを2つ)、櫻葉関連のCM商品を爆買いするなどしてオタクとしてできる限り経済をぶん回してきました。
そして、自担が結婚してその後私の身の回りに起きた出来事たち
①会社に心配をされる
→翌日出社すると、「え、なんで来たん?」という社員からの眼差し
→「え、なんで?」と思えば、結婚のショックで寝込んで休むのではと勝手に思われていたらしい
→わざわざ爆買いしたinゼリーを部署の方々にお渡しするべく持って来ていたくらいには元気な私
→その事実を知った部署の人間は勿論引いてた
②謎に私が祝われる
→友人に会う度に「結婚おめでとう」とまるで自分のことのように祝われる
→結婚願望0女的には、一種の疑似体験が出来たので案外悪くないと思って受け入れた
③と同時にめちゃめちゃ心配される
→「ねぇねぇ?今どんな気持ち?」って煽られる
→「最高にハッピーだよ!」って返すと勿論引かれる
ざっとこんな感じですが、今もオタクはこうして元気に生きています。
そして私が体感した自担結婚によるメリットとしては、
マジでビジュアルが安定するという点。
マジでガチでこれに限る。
いや本当にマジで、なんなら今年のFCのバースデー動画は去年より−3歳くらいには若く見えてたまげた。10年前のビジュが安定しない日々を思い出すと今はまるで奇跡のよう。
どうか美味い飯を食いつつ、健康を気にして生きていってほしい限りです。
はい、1番書きたいことを書き終えたので、残りは40歳になった自担に今後求めているオタクの戯言をつらつら箇条書きで書いていこうと思います。
・自担、ソロコンやってくれ
コロナが明けたらなんでもいいからファンと会う機会を作ってくれ。じゃないとオタクも死ぬし、もしも活動休止が明けた時に絶対に歌い方・踊り方を綺麗さっぱり忘れてるだろうから、その練習も兼ねてソロコンをしてくれ。3都市…いや、5都市くらいやってくれ。
・自担、朗読劇やってくれ
自担の声が死ぬほど好きなので朗読劇をやってくれ。もう既に100回くらいは言った案件だけど、自担の声を堪能する機会を設けてくれ。5回以上は行く。でも何回か自担の声の心地よさに夢の中へ誘われる気はする。
・それが無理ならラジオ再開してくれ
とにかく自担の声系の仕事が欲しい。多分心地よくて寝るだろうけど。自担のお喋りも聞きたい。自担とお便りバトルとかしたい。自担のオールナイトニッポンとか聞いてみたい。
・ビジュは勿論維持してくれ
言うまでもない
・グッズだったり生写真の撮影前にはビジュを整えてくれ
頼む。それをするだけで売り上げが5億くらい違う。オタクが思うベストビジュを把握してくれ。
・とりあえず自担に会いたい
会わせろ
強欲なオタクで本当にすみません。
今年も自担を私なりに愛していきます。
自担、40歳お誕生日おめでとう。
素敵なおじさまとして、充実した1年間を過ごして欲しい限りです。