どうも。
最近の出来事ですが、
大学四年生、芸術系の大学に通う私。
卒業制作の「制作」部分を終えて、自作理論(論文)の制作を現在行っているのですが、自作理論の下限文字数が4000字から。その文字を知った私。
「え、自担へ送ったファンレターよりも短い!!!」
最初は手紙2000字、次の手紙は3000字、最新の手紙では4500字。回数を重ねる度に思いが爆発し、手書きで自身の思いを便箋にしたためて(ちなみにそれ全てPCで打ち込み→PDF保存後全文手書きで書き込みをして)いるキッッッッモイヲタクです。やっほー自担見てる~~~!?!?
そんなキモヲタの私がお送りする今回のブログ
~櫻井翔入所24周年記念~
櫻井翔、推してて良かった7のこと
さあさあ、やって参りましょ~~~~~~!
そもそも、自分の年齢(22)よりも「アイドル」として身を置いてる自担尊すぎん???
自分が生まれた時にはもう自担はジュニアとして「アイドル」してたんだよ??
まずはジャニーズに大きな感謝を、自担を産み落としたこの世界にも感謝を。
そろそろ人生の約半数を櫻井翔ファンとして過ごしてきた私。
青春時代をほぼ櫻井翔に費やしてきた私が感じた、
「櫻井翔、推してて良かった7のこと」
を、まとめたいと思います。
(本当は5とか10とか24とかキリのいい数字にしたかったけどそうなるとしょうもないことばっかになるから、自分が熱く語れるベスト7を持ってきました。ほら、「神7」っていう言葉もあるし許して)
はい。もちろん自己満です。
24周年というのにあやかって、自分の思いを爆発させたいだけです。
普段あんまり自担にデレないタイプのヲタクなので
「記念日だから仕方ないか」と思ってやってください。
こういう時くらいしか愛を吐き出せないのです。ヲタクは辛いねぇ。
[その1]学が増えた
櫻井担やってたらこれに尽きる。
毎週月曜日は自担を見るためにテレビ付けてるし、それを録画する為にHDDがあります。(大袈裟)(有吉ゼミだって普通に見る)
忙しい大学生。毎日とはいかなくても週1度、「ニュース」を、見聞きするだけでもだいぶ違います。
その大事な週1度、自担を見る為にとは言え、ニュースを見る事が出来ているおかげで、今の私は社会で何とか生存できています。(大袈裟)
自担の働きっぷりには感無量です。
そして、自担を推してると付随して学べるのが
・建築(あそこに出てくる建築は全て櫻井翔さんの家のよう)(Casa BRUTUSは全櫻井担が愛読書にするべき)
・ラクビー(いやこれはマジ)(一部相葉雅紀も含む)(櫻井翔を推してなければ多分ラグビーのルールなんぞ調べなかった)
・語彙力(以前、バズリズムで上田のエピソードを語った時に登場した「拙宅*1」という言葉、私はその言葉をそこで知りました)(「拙宅」という単語を操るアイドル・櫻井翔凄すぎ怖すぎ)
・国語(私は太宰治・著「人間失格」を本ではなく自担の朗読で学びました)(あれはいいぞ、耳が幸せになるぞ、いつか朗読劇を現場でください待ってます)
あれおかしいな……櫻井翔って大学で経済学を学んでいた人ですよね??あまりにもバラエティに富んでいませんか???
自担が居なければ縁もなかったものたち、自担が居たからこそ深まった学び。ワクワク学校もそうだけど私達ってなんて素敵な機会を頂いているのでしょうね。
自担、私に知らないことを沢山教えてくれてありがとう。
[その2]服の断捨離ができた
スーパー洋服持ちな私。(それでいてセンスがない)
今年の夏、過去最大の服断捨離を成し遂げました。
自担のよく言う
「同じTシャツ」
そう、あれです。
CLOUDYさんです。
説明しなくてもご存知かと思いますが、ここで1度このブランドについて説明しておくと、
<CLOUDY>は、アフリカの民族の柄、伝統の織、特産品などを中心にした"アフリカンテイスト" を取り入れたカジュアル&フォーマルのアパレルブランド。
現地に工場を設立し雇用を生み出すことでアフリカへの社会貢献をしています。
(銅冶勇人代表<CLOUDY>のアイテムを手に取ることが、なぜ、アフリカの支援と自分の楽しみにつながるのか|伊勢丹新宿店ブログ|伊勢丹 新宿店 より)
そしてこのブランドの代表、銅冶勇人さん(私たちについて | CLOUDY公式通販サイト/DOYA)は、自担の大学の後輩でもあります。
(ここまで完全にCLOUDYからやってきた刺客のブログ)
後輩の立ち上げたブランドを盛り上げるべく、「着る」行為を通して広告塔的な役割を担っているわけですね。
そしてその罠(言い方)にまんまとハマった私(ヲタク)
最初は「わ~~い!櫻井翔のヲタクTシャツ!!」などと言っていましたが、
今では1週間CLOUDYTシャツで回せるくらいの強火CLOUDYヲタクと化してしまいました。
そんなに持ってたら、今まで使ってた「捨てるのもったいないな…」っていう服も、もうバンバン捨てられちゃうよね!!!(?)
自担はタンスの肥やしにしているらしいけど、私は自担のおかげで要る・要らないの判別が出来るようになって、随分と服が減りました。ありがとうございます。
さあさあ、みんなもCLOUDYのTシャツ買おう!!
通販もしてるけど、期間限定で度々各地にポップアップとしても登場するのでそっちで買う方が断然お得!!(送料かからないからね)
ポップアップの情報はCLOUDYのTwitterをチェックしよう!!
CLOUDY (@cloudy_tokyo) | Twitter
(完全にCLOUDYの犬)
[その3]ビジュアル変動なんのその
自担には暗黒期(2012年後期-2017年)というものがあると考えております。
毎週月曜日に自担の顔を拝むことが出来る私達。
しかしその顔がまぁ、週ごとに変わること変わること……。
まじ細い時もあれば、「あれ??どうしたんですか??昨日いっぱい酒飲んだ??」ってレベルのむくんだ顔面を見せる時も。
あそこで一時期貶しするようになったな~~っていうヲタクも少なくないと思います。(これが二重否定というやつです。これも自担から学んだ)
その暗黒期を乗り越えたヲタク(私)は、「○○くん、なんか最近太ってきてない?😢」「○○くんビジュ悪いな………」っていうヲタクの声を見ても
うっせ!!!こっちと比べたら全然太ってないし、ビジュ悪くないっしょ!!!!!!こっちは顔面肥大にデコ出しっていう最低最悪なビジュだって乗り越えてきたんだぞ!!!
っていう思いになってしまいます。(口が悪くて大変申し訳ございません)
安直にビジュで好きかどうかを判別するのではなく、その人の中身を見て好きか判別できるようになったのは、自担のおかげな所が大きいです。
暗黒期は今となっては……まぁ、いい思い出だし、今見返してみると案外嫌いじゃない時もあったりします。
(でももう二度と来るなよ暗黒期)
[その4]痩せた
自担も痩せたけど、私も痩せました。
暗黒期を乗り越えた自担。
2018年からは奇跡のビジュアル向上力を見せます。
まるでイエス・キリストの復活のよう(にしてもだいぶ時間かかった)
いや、あの時の奇跡は一生忘れない。(久々に「え、カッコイイ」って言ったもん)
櫻井イエス・キリスト翔さん(?)となった自担を見て、
一大決心、私も痩せなきゃと決意しました。
高校時代、グラム単位で1度も変動しなかった体重。
そこから少し増えた大学4年の春。
半年で高校時代よりも痩せました。
今では中学時代にバスケ部やってた時くらいまで痩せました。(-6kg)
いやこれ私の中ではだいぶ奇跡なんですよ。
だって高校時代、どんなに頑張ってもグラム単位ですら変動しなかったあの壁をぶち破ったんですよ!!!
痩せると着れる服も増えるし、オシャレしようって気にもなるし最高オブ最高。
ここまで心を動かしてくれた、暗黒期からの現在の自担が居たからこそ、今の私が存在します。
自担!ありがとう!!
[その5]なんか自担に似てきた
これは元々私自身に備わってた部分も大きいけど、
年々なんか自担に似てきてる気がする。
・荷物が多い
・迷彩好き
・リアクションがでかい(笑う時は基本手を叩く)
・友人とご飯に行く時はとりあえずお店を調べる
・スケジュールは分単位
他にもハードワーカーだったり、服のセンスが微妙だったり、乾燥肌で直ぐに足とか腕とか掻いちゃう……とか挙げだしたらキリがないんだけど、
とりあえず、私が今まで見てきた「櫻井翔」像というものに、自分自身が無意識のうちに似てきてしまいました。
特に分単位のスケジュール管理
自担ほど超絶過密ではないけど、詰め詰めのスケジュールに自分がどうこなしていくのか。「完遂」させることを目標に、詰め詰めのスケジュールを軽やかにこなしていく、ギリギリ且つサバイバルな所に大変魅力を感じています。
基本的に、「どこか」に「行く」ってなったら、予めそこに「なに」があって「どんなこと」をするか決めておかなきゃ…っていう、ある程度の把握・目的立案をしとかないと気が済まないんだよね。(これは多分自担もそう)
現に11月に予定してる母との3泊4日旅行は、行くスポットも調査済みだし、スケジュールも完全に組まれてます。
(仕事の合間にスケジュール立案は良い息抜きでした)
多分、私も自担も、大変「生き急いでる」んだと思います。
(こんなんじゃ早死しちゃうよ………。)
これは自担を推してたから備わった能力なのか・そうじゃない能力なのか、イマイチ判別はつきませんが、私的にはこの能力は気に入ってるし私にとって大切な個性です。*2
とりあえず、自担、ありがとう!!
(自担に感謝を伝えておきたいヲタク)
[その6]友達ができた
これは、櫻井担じゃなくても出来ますね。
でも長い間自担を推してこなければ、多分無かっただろうなと思う未来に今の私は居ます。
実際、時には今の状況が恐ろしく思ったりもします。
だって、10歳そこらで嵐を好きになった子供たちが、住んでる土地も、生きてきた環境も違う、ただ「嵐が好き」っていう共通点しかないのに、10年後大人になって酒飲み交わしてるんですよ???
え、どういう未来?怖すぎ!って思いません??
少なくとも、私はこんな未来を10年前には到底想像出来ていなかったし、むしろ当時思い描いてた10年後の自分像では私は嵐ファン絶滅危惧種なはずでしたから。(10年後はこのフィーバーも終焉を迎え、嵐ファンも減り、コンサート行き放題になってるとか思ってた女)
むしろ年々公演数増えてるし!!!今年は前年と合わせて50公演だし!!未来って何が起こるか分からなさすぎ!!!誰だよ、コンサート行き放題~!とか思ってたやつ!(私だ)
でも、私が思い描いてた未来が来なかったから、いま出会えた人たちがいる。
中学・高校時代の友人って、進学してお互いの生きる環境が変わっていくと、どこか疎遠になってったりしちゃうんですよね。
でも、こういう「好き」を通して出会った人同士は、元々育った土地も生きてきた環境が全然違うからそういう意味では話が合わないかもしれないけど、その自分が持つ「好き」が無くならない限り、仲良くなれる相手だなと感じています。
もちろん、これが絶対であるとも思っていません。
でも、「好き」の力が人と人を繋ぐきっかけになるんだということを、私は嵐を通して知れた気がします。
話は少し逸れますが、
正直、『あの日』をなかった事にして欲しいと思う夜は、数え切れないくらいありました。
でも『あの日』が無ければ出会えなかった人も、『あの日』が無ければこんなに仲良くなってなかった人も居ます。
今はまだ、心から「『あの日』があって良かった」と思うことは出来ません。
しかし、もっと大人になった時。ここで出会えた人たちと「『あの時』の事は今となってはいい思い出だね」と笑い合える未来が来ることを私は願っています。
終わったと思ったでしょ!?まだ続くよ!!!
[その7]「赤」が好きになった
これはもう私史上最大の、櫻井翔を好きになってよかった点。
幼少期の私は無類の「赤」嫌いでした。
男女を区別する用途としても使われる「赤」と「青」
私は「女」とも表される「赤」が、いやもう本当に死ぬほど嫌いでした。
なのに、幼稚園の時は赤いスモッグを着させられ、赤色で表示された女子トイレに入り、小学校6年間は真っっっっっ赤なランドセルを嫌々背負い続けました。*3
そんな赤嫌いの私を変えてくれたのは、紛れもなく自担です。
多分自担を好きになってなかったら、今の私の持ち歩くアイテムは全て青だったと思います。
「これがきっかけで」とかはないです。
ただ気付けば私の周りは赤だらけ。
櫻井翔という男を好きになればなるだけ、私は赤色のこともどんどん好きになっていったように思います。
このブログの最初に話したように、私は芸術を学んでいるのですが、そこで作る作品はほとんど赤ばかりです。
「そんなに赤が好き?」と友人に問われたりすることもあります。
もちろん、と私はいつもそう答えています。
自担は、今まで出会ってきたアイドルの中で1番赤が似合う男だと思っています。
「○○くんだって衣装とか私服で着てたりするし、普通に赤似合うよ!」とかそういうことを言う人も居るかもしれないですが、私が言いたいのは、
「アイドル」として「赤」を背負うことが出来る自担は最高にカッコイイな、ということです。
真っ赤な海の中、それを目の前にして私たちの前でマイクを持つ自担。それを目にする度に「この人は最強かもしれない」と、自惚れですが思っています。
他でもない、アイドルである櫻井翔だったから、赤を好きになれた、そう思います。
自担、赤という素敵な色を好きにさせてくれてありがとう。
私は嵐さん、そして櫻井翔さんというかけがえのない存在に出会えたからこそ、今の私があります。
学校での嫌なこと・家での嫌なこと、思春期の女の子にとってそれは何度も発生し、その度に挫けたり、嫌な思いをしたりもしました。
でも、めげずにそれでもやってこれたのは。嵐が見せてくれる、あまりにも素敵すぎる世界があったからこそです。
翔さん、どうかこれからも歌って踊るのはもちろん、1人の「開拓者」として、私の知らない未来を沢山見させてください。貴方は最強のアイドルです。
25年目の彼のアイドル人生も、どうか素敵なものでありますように。