日々是気付

推してる対象によって人格が違う

私の自担は聡明で心が強い人です

 

 

 

 

私の自担は、

 

とても聡明で、

心が本当に強い人です。

 

 

 

 

 

 

1.はじめに

 

こちらのブログは、1/27の件で頭のおかしくなった櫻井担のブログでございます。

櫻井担による虚言、妄想、櫻井に偏りすぎた気持ちが飛び交う可能性がございます、ご注意願います。

 

 

さてさて、みんな元気~~~~~!?!?

 

 

私は、48時間中4時間半しか寝てないけど、とっても元気だよ!!(空元気)

 

自室はヲタクグッズのおかげでぐちゃぐちゃで足の踏み場もなくて、布団も敷けないのでリビングのソファで寝たら腰を痛めたけど、とっても元気だよ!!*1

 

4時間半しか寝てないので、きっと訳の分からないことを言い出すと思います!ごめん!!!

 

 

とりあえず今回の件、心は納得しているんだけど、

私の体本体がこの状況を受け入れられてないので、

この行き場のない思いをはてなブログさんにぶつける決意をしました。

 

 

 

心がどうにもならないヲタクたち!

ワイドショーが嫌になってきて、でもDVD見るのは辛くて特にすることが無くなっちゃったなら、

 

暇潰しにでも読んでみよう。

私もどうにもならくて、することなくて書いてるから笑

 

 

 

2.発表された時

 

 

発表された時、どこで何をしていましたか??

 

私にとって1/27という日は、父の誕生日であり。

私は父のために、父をカラオケに連れていき、

私なりに誕生日の父を楽しませてあげようと思っていました。

 

カラオケ入って、一番最初に『U.S.A』を歌って、

95点を叩き出してお父さんにプレッシャー与えて

さあさあ、歌い始めるぞー!って思ってふと見たスマホ

 

 

LINEニュースです。

 

この世の終わりとは、こういうものを言うのね。

 

 

 

それを見た瞬間、身体のありとあらゆる力が抜けて、

ソファに座っていた私の身体はズルズルと落ちて

床に座り込んでいました。

 

正直、いつか来るとは思っていました。

20周年迎えたらきっと……とか、

その時が来たらきっと智がきっかけなんだろうなぁ…とか。

 

 

ぼんやりと想像していた「あるかもしれない」未来。

本当にあったんですね。

 

自分が想像していた通りの未来が、現実に来た時。

やっぱり受け入れられないですよね。

 

 

さすがに泣きました。

ビール運んできたお兄さんには気付かれず、

ポテトを運んできたお姉さんにはちょっと引かれ、

串カツを運んできた先程のお兄さんにようやく気付かれて引かれ、

 

私の隣にいたお父さんはずっとサザンオールスターズを歌っておりました。

 

私が突然理由もなく泣き出すもんだから、

きっとどうしたことかと思っただろうに。

「どうした?」とも聞かずに、ずーっとサザンを歌っていました。

 

今思えばお父さんに感謝。

 

 

3.問題提起①

 

予測していた未来。

予測していたのに、何故分からなかったのか。

 

15周年前後から、私の不安な夜は続きました。

嵐さんの口から「身辺整理」を醸し出すような言葉の数々(これは二宮担の母さんがよく言っていた話だから詳しいソースはしらん、多分二宮櫻井あたり)

 

嵐の20周年後の未来は存在しないのかもしれない。

そんな私の心を安心させてくれたのは、自担の言葉でした。

 

 

ハワイの地で、初めて「25周年」という言葉を口にしてくれたんです。

16歳の女の子にとって、こんなに嬉しい言葉はありませんでした。

私の自担は25周年の嵐の未来を見てくれている。

自担の言葉はある意味、嵐の言葉でもある。

ああ、きっと大丈夫だ、そう思っていました。

 

 

しかし、不安な夜は続きました。

 

 

宮城の地で自担が言ってくれたこと。

「立ち止まればすぐ一生終了」

この言葉ほど重いものもありませんでした。

 

 

ああ、この人にとって嵐が止まることは、嵐の終わりを意味するのか。

よくメンバーが言う、「やるか、やらないか」これと同じように、嵐本体には「終わるか、終わらないか」の二択しか無いんだなと気付かされました。

 

 

 

その年のとある雑誌にて。

自担は「今後のコンサートについて」ということで、

今後の嵐の未来のお話をしていました。

つまりは、今後もコンサートを続けるか否か。

 

学校と一緒ですね。

今までずっと1時間目から授業に出ていたのに

じゃあ明日からは3時間目かは出てみようかとはならないでしょう?

それと一緒で、自分にとってルーティンとなってる事に、今かは変化を付けるようなことはしないかな。

(手元に資料がないので、超ざっくり要約しています。)

(詳しく知りたい方は2017年11月号の日経エンタテイメントを熟読ください。)

 

 

こういうことを言っていたんです。

コンサートをすること、嵐を続けることって、

自担にとってこんなにも当たり前すぎることなのかと。

 

この人になら信じて着いていこう。

そう思わされました。

 

 

その年のコンサートでマイクを通して自担が言ったこと。

後ろなんて見ない ただそう前だけしか見ない

目の前は誰もいない その未来自分次第

 

「怖い」、そう感じた言葉でした。

なんならその前の曲が曲だったので。

 

でも、自担が前しか見ていないのなら、

止まることなんてないと言っているんだから。

きっと、きっと大丈夫だと、そう思っていました。

 

 

止まることは終わること

そう言っていた自担が、まさか止まるなんて。

誰が思いましたか?

 

私は自担の言葉の意味を汲み取りきれず、

上辺だけを見てそれを信じ切っていたのです。

 

 

4.発表された世界の様子

 

発表の2日前、私は自担の誕生日に向けた

ファンレターを書きあげました。

 

そこで私が自担にしたためた言葉

 

幼い頃は「かっこいい」とか、「歌が上手い」「ダンスが上手」「メンバーの仲が良い」など、
表面上のものしか目に見えていませんでした。

しかし、大人へ成長していくにつれて、翔さんや嵐
の皆さんがおっしゃった言葉の裏に隠されたお気遣いや、行動の裏に隠されたもっと精神的なも
のが、あくまでも私自身の推測に過ぎないのですが、大人に近づいたからこそ、なんとなく理解
することができてきました。

 

いやいや、お前全然理解出来てないからな?

2日前の自分に腹が立ち、このまま手紙を送らないという選択肢もありました。

まぁ、昨日しっかりポストに入れてきましたが。

 

 

発表されて2日が経ち、

私自身、今日初めて外の世界に出て行きました。

そこで驚いたのが。

 

 

世界は案外普通に「普通」を過ごしている

ということ。

 

 

まぁ、当たり前なのは当然なんだけど、

私は当たり前を当たり前にはしたくはなかった。

自分勝手ですよね、そんなの分かってます。

 

でも世間はこんなにも簡単に、あの事実を受け止め、

受け入れているのかと。

純粋に、私以外の世界そのものを羨ましく思いました。

 

 

いやーー、さすがに部外者からの「大丈夫?」攻撃は腹が経ちますね。元気も出ないんだから「元気出せよ」なんてもってのほかですね。

 

 

 

当事者じゃないものに対して、当事者ぶらない

・関係ないファンは黙る

・元気も出ないし、全然大丈夫ではないのは当然のことなので「元気だして」「大丈夫?」ということは一切不要

今後、私以外のお友達の推しにそのような知らせがあった場合は、このことを肝に銘じて生きて行こうとつくづく思わされました。

 

偽善者は不要だよ!!!

黙ってそばに居るのが1番嬉しいよ!!!

世の中のジャニヲタ彼女を持つ彼氏たち、気をつけなね!!!!(?)

 

 

 

 

5.自担の未来

 

嵐を1番愛してるのって、二宮くんだと思っていたんです。

あの人は嵐の思い出の数々を何気にちゃんと覚えているし、

何よりも、あの人の持つ嵐への愛は重く、歪み切っている(失礼)

 

そう思っていたんだけど、

 

 

自担もなかなか。

二宮くんとは違ってもっとストレートで、

「嵐の事しか考えらんない」の嵐の部分を自分の名前に変えたらまじでリア恋になっちゃうやつですよ。

(私は自担に対して一切リア恋という感情はありません)

自担の言葉はとても真っ直ぐで、素直に嵐への愛を表現していて。

 

どうして今まで気が付かなかったんだろう。

と結構後悔しました。

 

 

 

嵐のことで頭がいっぱいになっちゃっているからこそ。

自担の未来が心配で仕方がありません。

 

 

2017年6月23日、自担を応援している私にとって

1番のトラウマの日です。

だって、自担のファンをしていてあんなにも涙を流す自担の姿を初めて見たから。

私にとっても身近な、身内感のある方だったからこそ、より自担に共感してしまったというか。

自担が感情を爆発すること自体を生まれて初めて見たような気がしたからこそ、とてもショックでした。

 

ああ、もう自担にあんな悲しい思いしてほしくない。

自担の涙なんてもう見たくない。

自担はもっともっと幸せになるべき。

 

そう思いました。

 

 

 

まじで嵐の事しか見えてないからこそ。

自担はもう、自分自身の幸せなんかどうでも良くなっちゃったのかな、だとしたらやだな…という感情が

ぐるぐる、ぐるぐると頭の中で回っています。

 

 

自担には幸せになってもらいたい。

終わりの見えない時間を与えられたのなら、

もっと自分自身の人生のために、その時間を使って欲しい。

 

アイドルである自担はもちろん見たいけど、

自担自身の幸せがなんだかんだで私の幸せだから。

 

 

 

この不安がどうか、杞憂に終わることを祈るのみです。

 

 

 

6.自担の変化

 

 

最近の自担は、すごく私たちを意識してくれるようになったというか。

いや、元々そういう意識はトップレベルで気にする人なのは分かっているんですが、

(私達の声を聞くために誰よりも先に常時片耳イヤモニにしたのは彼だし)

 

最近の自担の私達へのデレが凄すぎて、

逆に我々がデレてしまいそう(?)

 

 

5×20での挨拶でもそう、

発表後最初のZEROでもそう、

「僕のファンは理解してる」

「僕のファンは慣れっこ」

 

どうして、顔も知らない私達ファンにこんなに背中を預けてくれるのでしょうか。

あ、私達の顔を知っているからこそか。

 

そういう言葉をきっと意識的に使ってくれている自担の心が本当に大好きだし、どこまでも着いていきたいなと思わされました。

 

 

自担、本当に大好きだよ。

 

 

 

 

7.最後に

 

8年前、相葉担だった私の心を突然支配したのは、

浮腫みがすごい時とそうじゃない時の顔面、体型のビジュアル差が激しいのが難点な、

今までいたアイドルの中で誰よりも聡明で、

恐らく誰よりも意思も、心も強い男でした。

 

今まで散々色んなことを言わせてもらいました。

太ってるだの、今日の浮腫みは何点だの、

ダンスが変~歌が変~顔も変~

本当に好き放題行ってきました。

男子小学生が好きな女の子に対してやるあれだと思ってください。

 

 

これからの2年間は、貴方のために生きていきます。

きっとその先も、貴方のことを思って生きていきます。

 

でも、今は時間をください。

自分の体にこの事実を受け入れさせるまでの時間を。

 

 

 

私に今できることとしては、

1番仲良くさせてもらってる大野担を残り2年間、

悔いなく大野担させることです。

 

ぶっちゃけ、自担になんぞ2年後にだって

会おうと思えばいつでも会えちゃうんです。

 

でも、大野担はそうじゃないから。

絶対会えると分かってはいても、「いつ」かが分からないから、

3年、5年かもしれないし、10年かかるかもしれない。

 

 

今を大野担と全うさせるために、

私としてもサポートするつもり。

 

 

 

 

そして、仲良くさせてもらってる皆さん

嵐が休止しても、これからも友達として仲良くさせてください!!!

ずっ友や!!(古い)

ここで出会えたこともきっと何かの縁です。

私は一生離しませんからね(怖い)

 

 

最後に、

好きな人には会える内に会いましょう。

時間は有限。

自分の為に、素直に、生きていきましょう。

*1:空元気