日々是気付

推してる対象によって人格が違う

珍しく自担を褒めてみようと思う



突然ですが、

自担を褒めます

 


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[1] 褒めるに至った経緯

 

我が「自担」こと、櫻井翔(36)

1982年1月25日生まれ

東京都出身 A型

アイドルだけに留まらず、ラップ、ニュースキャスターと幅広い活動を最前線でこなす

ジャニーズ初の大卒アイドルと呼ばれた男です。

主はそんな彼をいつも敬意を持って

 

おっさん

 

と、呼ばして頂いております。

 

 

 


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(そしてこの顔である)

 

 

 

 

 

 

自担を褒めようと思ったきっかけ

 

超久々にARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYOを見て自担に惚れ直しちゃったから

 

です。

 

 

 

 

 

いや~~~~やっぱり、あの頃の櫻井翔は現在までの36年の歴史の中で1番輝いてたし、5人の中で先に1人だけ殻が破けてて、めちゃめちゃ良い顔してる!!

 

 

 

あの時、あの国立でのオープニングトークで、

ゴリゴリにラップ歌ってゴリゴリに煽ってる

細マッチョなイケメンさんは今どこにいるの!?!?

 

 

 

 

 


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こっこでぇ~~~~~~~~す!!()

 

 

 

 

 

って言うくらい数億年ぶりに惚れ直しちゃったんです。

 

 

 

櫻井翔の良さってのをヲタクと語り合いたい…!!

ああいうところが良いんだ、こういうところも良いんだ…!と語りたい!!

 

と思った所で問題発生

 

 

 

問題1 同担のヲ友達が少なすぎる

これは深刻な問題すぎました。

同担拒否ではないんですが、主はここまで読めばお分かりになるかとは思いますが

櫻井担にしてもちょっとやばい感じの匂いがするタイプのヲタクです。

 

 

自身でも己のやばさを理解しているので

全櫻井担の世界平和のために、同担のヲ友達というのをなるべく作らないように心がけてます。

 

そこで訪れたこの問題、こりゃ参った

 

 

問題2 他のヲ友達おっさんに興味無さすぎ

それに対して他メンの担当の友達は多いです。

 

 

 

 

が、しかし!!

 

皆、「櫻井翔」という男に対してのモチベーションがとんでもなく低すぎる!!

 

主が櫻井翔について熱く語れる相手は基本、二宮担の母親、大野担の友達、相葉担の友達の計3名

そして皆が皆、櫻井翔に全く興味を持ってくれない!

 

壁打ちテニスのような感覚です。

 

大野担の友達に至ってはもうお互いの贔屓にお互いがあまり興味が無いので、テニスボールの投げ合い状態()

 

 

 

そんなこんなで、櫻井翔という存在について一切語り合うことが出来ない主は、久し振りにはてなブログさんに頼ろうと思いました。

 

 

壁打ちテニスを脱却して、せめて犬のフリスビー投げくらいにはなったらいいなぁという願いを込めて、

 

 

自担を褒めます。


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(万が一共感点があればぜひお友達になりましょう)

 

 

 

 

 

 

 

 

[2] 自担とコンサート

 

コンサートで見せる自担といえば

 

「調子はどうだTOKYO~~~~~~~~~~!!!!」

 


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の、印象が1番強いですが。

 

 

 

 

今回は彼の耳についているイヤモニの話。

 



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自担は主に右耳にのみイヤモニを付けています。

 

嵐のメンバー×イヤモニのイメージといえば

  • 大野さんのイヤモニのコードはいっつもはみ出てる
  • 相葉さんは物心付いた時からずっと緑のイヤモニ
  • 二宮さんがいつもかったるそうに外してるアレ

と言った感じでしょう。

 

 

 

 

主が自担を惚れ直しちゃったのはまさにこれが原因。

 

2008年、嵐初となる国立競技場でのコンサートの様子を見ていると

5人の中で、1人だけ唯一片耳イヤモニの男が。

 

 

そう、それが、我が自担、櫻井翔
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いや、今でこそ大宮の2人も片耳イヤモニ勢ですが、

この時は両耳ガッツリしっかりとイヤモニを付けています。

 

 

 

 

自担だけが片耳イヤモニをする理由ってなんなんだろう?

 

実は主は他所の女性アイドルグループも推しているんですが、

いやまじでイヤモニを両耳につけてると、外部からの音って何も聞こえないみたいですね(握手会で1度聞いた)

 

それに、去年の「untitled」でスタンド7列目が当選した際、葉担のお友達と2人で声を合わせて

 

「雅紀~~~~~~~!!!!」

 

と周りがビビるくらい馬鹿でかい声で呼んでも、両耳イヤモニの彼には全く聞こえず、

対して隣にいた片耳イヤモニの二宮さんがこちらを見てくるという差があるくらい、イヤモニってものはあるかないかで聞こえ具合が変わるものらしいです。

 

 

二宮さんとか、KinKi Kids堂本剛くんもよくイヤモニを外している印象がありますが、あれはファン曰く音を取るために外しているという説がありますね。

(元剛担、現二宮担の母は母は語る) 

 

 

 

 

自担って、歌は上手いけど二宮さんみたいに魅せる歌を歌うタイプじゃないし、音を取るためとはならなさそう…だなと主は思いました。

 

 

ラップをする彼だから、ラップをちゃんと出来るようにイヤモニを付けたり外したりするのかな!?と思い見てみても、きっと大丈夫ではイヤモニ外してるのにa Dayではイヤモニ付けていて、もう彼の考えがわけわかめです。

 

 

でも、だんだんと見えてきました。

 

 

イヤモニを外してでも聞きたい音、

イヤモニが外れることで自分のパフォーマンス環境の質を下げてでも聞きたいもの

 

それは多分、私達ファンの声なのかなと。

 

 

 

OPから雅紀ソロまで彼はずっと片耳イヤモニ、

その後素晴らしき世界(ラップ曲)~シリウスまでは両耳付けてますが、その後のLucky Manでは再び外します。

 

 

序盤の私達の盛り上がる声だったり、

Lucky Manなどの定番曲での声、

そんな私達の声を聞くことを目的に彼はイヤモニを外しているように見えました。

 

 

 

 

初めての国立、何も経験していない中ですので

きっと音響も探り探りなはず、

そんないつもよりも環境が悪い中でさらに自分の環境を悪くなることになっても、私達ファンの声に耳を傾けようとしてくれる姿

いや、まじで、なんていい人なんだ…。

 

いや、ほんと、まじで惚れ直した。

 

 

時間がなくて昔のDVDを見ることが出来ないのですが

彼のイヤモニが大好きなヲタクの方が居ましたら、

彼がいつから片耳イヤモニを始めたのか情報下さい!

 

 

いや、ほんとかっけーわ。

 

 

 

[3] 自担と裸

(良い意味でも、悪い意味でも)

 

 

ゴリゴリに身体を絞った状態で脱ぐと、まじやばいっすこのおっさん。

 


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いや、主は、後ろ姿フェチなんですけど(独特)

櫻井翔の後ろ姿を越える後ろ姿は私の歴史の中でないんですよ。

正面は絶対に無理だけど、後ろ姿だけなら、世界で1番好きですね。

特に背中の張りに対して腕が細いのがとても良い、背中の筋肉が好きです。

 

 

 

初国立のドキュメンタリーであのお兄さん結構脱いでるんですけど、

今よりもさらにいい身体してますよね!!

 

生まれて初めて自担に言いましたよ、

「めちゃめちゃいい身体ァ~~~!!」

 

無駄な肉がなくて、ガリガリだけど一応筋肉は付いてる感じ

めちゃめちゃよい!

日常では使い物にならなさそうだけど!

 

 

 

だからさ自担、

もっと絞ろう?細マッチョ目指そう?

(そしたらもっと褒めるのに……)

 

 

 

 

[4] 自担とラップ

 

櫻井翔といえばまじでこれ。

もはやアイデンティティ(大袈裟)

 

 

ちなみに主は巷で「末期なヲタク」と認定されてる

「Hip Pop Boogie ChapterⅡ」のガチ勢なんですけれども

あの曲は櫻井翔36年の歴史の中で1番強い

 

 

それでは、主的キュンキュンポイントをいくつか挙げさせて頂きます。

 

 

道なき道を歩いてく

迎合せずただマイペース

いま言える いまならば言える

蒔いてた種たち咲いてく

Somebody(yeah) Everybody(yeah)

いま時代が手の中に(yeah yeah)

Pass da mic.

Pass da pen.

このmic and penでRock the world

(2008年「Dream "A" live」収録 「Hip Pop Boogie」より)

 

こちらは最初のBoogieの歌詞になります。

いやー相変わらずえぐいくらいに韻を踏んでらっしゃる…

 

ここをざっくり解説すると

俺らの考えを曲げず自分たちのペースでここまで歩いてきたけど、ようやく種が咲いてきたぜ!

みんな!俺らの時代が手の中に来てるぞ!

マイクをよこしな、ペンをよこしな、このマイクとペンで世界を夢中にさせてやる!

というCool&Soul並に随分強気にあの男言っています。

 

 

2008年の時、この曲を作ってる頃の嵐って

松本さんのドラマの映画化が決まったり、

大野さんの初主演連ドラが決まったり、

自分自身は主演映画にオリンピックのパーソナリティが決まったりと徐々に上昇気流に乗ってる勢いがあったんですよね。

 

 

でも、まだ上にはいない。

 

もっともっと俺らは高みを目指すんだ。

俺らの力はまだまだなんだ!っていう強気な気持ちが歌詞に出てますね。

 

 

それに対してchapterⅡ

君たちとなら歩いてく

栄光へとまだマイペース

磨いてる 未だ磨いてる

咲いてる花たち抱いてる

あんなに 夢描き

いま。未来は目の中に

Pass da mic.

Pass da pen.

この…

このmic and penでRock the world

(2015年宮城 in BLASTより「Hip Pop Boogie chapterⅡ」より)

 

 

相変わらずえぐいくらいの韻の踏み方()

 

そして皆様、おめでとうございます。

みんなから君たちに位が昇格しておりますよ!!!

 

ここでのキュンキュンポイントとしては

「蒔いてた種たち」がもう花咲いて、自担に抱かれちゃってることです!!

売れたねぇ…努力が報われて本当によかったねぇ……

 

 

そしてその後の、あんなに夢描いた「いま」はもう瞳の中にあるよというフレーズ

主は自担が「未来」について語る姿がめちゃめちゃ好きなんですね、はい。

 

あんなにキンキンの金髪にしていたチャラ男が、

苦しんで、もがいて、努力して、戦って

「無理かもしれない」っていう気持ちは捨てて

目指した高みが、今はもう目の前に広がってる。

 

最高にエモーショナルじゃないですか???

(人はこれをエモいと言う)

 

 

 

きっと ずっと 一方通行

立ち止まればすぐ 一生終了

(chapterⅡより)

 

ここの韻の踏み方、めちゃめちゃ好きなんですけど。

 

過去には戻れない、もう前に進むしかないんだ、

もしも立ち止まることがあれば、それはアイドル人生としての終わりの時

 

いや、超かっこいいけど、言ってること怖すぎ!!!

 

 

「一生終了」という言葉が重くのしかかるフレーズですが、主的にはここに超キュンキュンしてしまいます。

嵐のメンバーとしての覚悟、それをひしひしと感じます。

 

 

Hip Pop Boogieはここまでにして、

最後にここ数年で最高に震え上がったラップを挙げます。

 

 

 

暗闇から光

"僕らが拓いていく時代"

なんてあの頃はいきがい

いま、夢の先の未来

後ろなんて見ない

ただそう前だけしか見ない

目の前は誰もいない

その未来自分次第

(2018年「「untitled」」収録「「未完」」より)

 

 

ココ最近でめちゃめちゃ震え上がって泣き出したこちらのラップ

 

はい、出ましたーーー主の一番好きな、「未来」について語る自担ーーーー

好き

 

 

 

 

1番ビビるのは「目の前は誰もいない」というフレーズ

 

ああ……そうだよね……嵐がこの8年でもう「てっぺん」となる存在となってしまったのか…ついにこんなとこまで来てしまったんか……とファンはちょっとビビってるようなフレーズも

 

「目の前は誰もいない」ってちょっとドヤ顔で余裕そうに歌う自担

(いやもうどこまでも着いていけるわ……)

 

 

oh 止まれない

時代の流れにのまれない

自分で自分を育てたいならただただ

ひたすらもがけ ファイト

(「「未完」」より)

 

いや、ほんともうどこまでも着いていくから

お願いだから止まらないで~~~~~~~~~~

 

 

嵐くん達はいつも自分たちの考えを曲げないで

ひたすら歩き続ける人達だから、

本当に人として尊敬できるし、もうどこまで着いていけますよね……

 

 

(こないだ帰れま10で小瀧くんが「(キンプリに)抜かれた」という発言に対して相葉さんが純粋でピュアピュアな瞳で「どうして抜かれたと思うの??」と彼に聞いてるのを見て、「嵐さんの教育って恐ろしすぎるぅ~~~!!」とちょっと狂気を感じた主)

 

 

主は自担のラップが大好きです。

彼はいつでも私達ファンがどこに行けばいいのか指し示して行くし、

いま嵐を何を思っているのか、誰よりも分かりやすく伝えてくれるし、「着いてこいよ」って手をさし伸ばしてくれるから、本当にできた人や………

 

 

 

 

以上が今回、主が自担について猛烈に褒めたい点になります。

少しでも共感してくれるヲタクの方が居ましたらぜひ語りましょう。お友達になりましょう!!!(食い気味)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めまして、櫻井翔さん。

アイドル人生23歳おめでとうございます。

応援していて、気に入らないこととか、腹立つことは沢山ありますが、貴方にはたくさんの愛を貰っています。

普段はデブデブ悪口ばっかり言っていますが、

それは若干の照れ隠しだと思って目を瞑ってやってください。

ファンになってから10年、担当としては8年、色んなものを一緒に見てこれました。たくさん経験も出来ました。友達もたくさん出来ました。

嵐という存在、櫻井翔という存在には感謝してもしきれません。

 

 

 

 

 

 

あなたのことが大好きです。

これからもアイドルとしての貴方にどこまでも着いていきます。


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